2009年05月

おれっちにも、帰る場所があったんさ…

 どうも、管理人です。また何とも微妙なサブタイだな、おい(←自分へのツッコミw)。さっそく感想に入りたいと思います。

シャンテ:「めちゃめちゃにしていいんだよね?」
 結局、レイフォンが抜けた穴はシャンテ・ゴルネオで埋めることになった模様。シャンテはかなり偉ぶってるけど、レイフォンと比べると、二人合わせても及ばない気が…。

ハイア:「おれっちの家は…」
 サリンバンに捕らわれたフェリ。一言で言えば、軟禁状態に近いのですが、フェルマウスに念威を妨害されている影響で念威は使えません。ある意味、一番辛い気がするな。一応ミュンファがフェリの世話役として置かれているものの、キョドりすぎですねw
 ハイアの独断を問い詰めるサリンバンの面々。ハイアは、あくまでもレイフォンが一人で来ざるを得ないこの状況を狙って、この計画を実行したと話します。その裏には、天剣授受者が送られてくる=自分たちが用済み という考えがあります。故郷があるものは故郷に帰ればいいわけですが、ハイアにとっての故郷はサリンバンというわけで…。ただ、レイフォンと決着をつけたい理由は、自暴自棄になってというより、同じ流派を収めるものとしての意地、あるいは自分の養父であり師匠である先代の後悔の念を晴らしたいという気持ちが優っている様子。

レイフォン:「そんなに死にたかったとは、知らなかった。」
 約束通り、一人でやって来たレイフォン。フェリの引き渡しを求めますが、あくまでも「勝ったら返す」とレイフォンを煽るハイアに対し、臨戦態勢になってます。

 その頃、ツェルニ全体も都市戦に向けて臨戦態勢。そんな状況を知らずに街中を歩いているリーリンは、突き飛ばされる有り様。あいつ許せまじwしかし、マイアスは突如進路を変えます。なぜ、why?な展開ですね。あと、ニーナはレイフォンの補助に回ることに。

ハイア:「エリートのお前なんかに、わからんさ!」
 そして、とうとう始まるレイフォンとハイアの戦い。DBあるいは某作品の超能力者のごとく光ってます。二人の剄のぶつかり合いでレイフォンが来たことに気づくフェリですが、囚われの姫のごとく見ていることしかできずwフェルマウスの見立てによると、太刀筋は互角(お互いに互いの戦術が予想できるため)、衝剄の密度はレイフォンに分があるとのこと。総合的にはレイフォンの方が分がありそうに見え、レイフォンもそう思っていますが、ハイアは反骨精神やら妬みをあおる結果に。レイフォンは竜巻を起こしますが、ハイアは焔切りで脱出。
サイレント・トーク来たわwww
 微妙にテンションあがるわ。そして、今度はハイアの反撃。剄の流れの見えない刀で、レイフォンを翻弄します。傭兵として実戦を積み、自ら体得した刀を使った戦いをするハイアと、刀の戦い方を剣で再現しているすぎないレイフォン。徐々に余裕のなくなってきたレイフォン。そんなところに、自力で脱出したフェリが現れます。声に反応してできた一瞬の隙に、レイフォンに切りかかるハイア。その結果、左肩をザックリいきましたね。ただ、あくまでもフェリの心配しかしないレイフォンって一体…。そんなレイフォンを余所に、守るものがない強さだったり、自分語りを始めるハイア。要するに、自分だけが父親を喜ばせる存在であり、それを奪ったレイフォンが許せないという、子供じみた理由と解釈。なんと人騒がせなw

レイフォン:「本当に死ぬよ…?」
 そんなハイアは、深手を負ったレイフォンに刃を向けます。しかし、レイフォンが本気を出し、圧倒的な強さで瞬殺。テラチートww倒れこむハイアにとどめを刺そうとするレイフォンでしたが、ミュンファがハイアを庇ってました。てか、ハイア「ちゃん」て、かわいすぎるwwwwwそして、他の団員がハイアに寄ってくるところを見て、レイフォンは刀を納めます。

リーリン:「治ってない!!
 戦闘が終わり、フェリの元へと近づくレイフォン。肩に手を当てられ痛いはずなのに、強がってます。そこに今回全く役に立たなかったニーナが到着。そして、ビンタと共に本妻のリーリンも登場。そのままお説教タイムに突入し、ニーナたちは蚊帳の外w

 一方、マイアスが進路を変えた理由を調べるカリアン。あっさりと理由は判明しますが、そこにはグレンダンの存在がありました。なんというww


 とうとう本妻登場で、一気に空気化しそうな勢いのヒロインs。さすがに幼馴染には勝てないですかwそんな冗談はさておき、ハイア戦。あちこちの感想を見た限りだと、どうも不評でしたが、個人的にはそこそこ良かったと思いますね。ようやく本格的な戦闘が見れたという感じで。ただ、ハイアについては少々同意しかねますね。ガキ丸出し過ぎるw
 そして、最後にグレンダンでてきましたが、都市戦にでもなれば、ほぼ確実にツェルニに勝ち目ないですね。残り3話で伏線も含め、どうまとめてくるか期待。


※追記:レジェンド・オブ・レギオス最終章見ました。正直今までのがあれだったので期待してなかったのですが、どうにかうまくおさまったと思います。一応本編への絡みもようやく見えてきましたし。ただ、やはり実質完結してない締めだったので、蛇足感が否めなかった…。
 

昭和の女……

 どうも、管理人です。さっそく感想に入りたいと思います。

ソニア:「そうよ!ただの勘違いかもしれないじゃない!」
 久々登場のシスターことソニアさん。こないだの追剥の回でちらっと出てきましたが、今回はAパートメイン。
 この間の教会崩壊事件で助けられたことでワタルに惚れてしまった模様。ですが、13歳に惚れるとか、少々犯罪の匂い。そんなシスターは、レンタルビデオ店の前に立ちつくしていました。前述の理由から入る勇気がないシスターですが、自分が本当に惚れているかどうか確かめるやら、借りに来いって言われたからとか来たとか、もっともらしい理由をつけて、店内に踏み込みます。何と言うツンデレww
 店に入ると、彼女のことを覚えていたワタルは、彼女のためにDVDを選んで、待っていました。そこで自分の気持ちに確信したシスターですが、同じくレンタルビデオ店に働いているサキのことが気になってしょうがありません。まあ、ワタルがあれだけ心配しているので、気が気でないのはわかりますが。

ソニア:「これは、神の思し召しでしょうか…。」
 たまたま店に来ていたハヤテをとっちめて、彼らの関係を問いただそうとするシスター。ハヤテは相変わらず不幸を身に纏ってるなwハヤテの微妙な言い回しのせいで、勘違いが進みそうなシスター。その近くの車の中には、懐かしい顔が。それは、一期の最初にナギをさらった2人組でした。いやいや、懐かしいw
 「メイドがいる家は金持ちに違いない」という少々身勝手な理由でさらわれるのは…サキさんかよwとりあえず、ハヤテが車を追い、ワタルが警察を呼ぶことに。
 残されたワタルとシスター。シスターは、最初こそ「邪魔者を排除した」とか不謹慎なことを言っていますが、サキを本気で心配するワタルを見て、「彼女を助けたらチューしてくれる?」と取引を持ちかけるシスター。すると、先払いでほっぺにチューwそして、想像以上のハイスペックを以て、誘拐犯を車ごと瞬殺。ハヤテは出番なしでしたw
 後日、レンタルビデオ店に訪れるシスター。続きものを1巻づつ借りに来るなど、通い詰める気満々。そして、あわよくばワタルを…。ただ、そんな二人の様子を面白くなさそうに見るサキさんでした(笑)

牧村:「桂先生は、彼氏とかいないんですか?」
 そして、Bパート。牧村先生に「彼氏がいないのか」と尋ねられる雪路。当然いるわけがないのですが、つい見栄を張って、あたかもモテモテのように振舞ってしまいます。それにしても、使っている用語が完全に昭和のノリという件。まずばれるだろww途方に暮れて、廊下を歩いていると、生徒達は妹のヒナギクも釘づけになっていました。そして、自分からは加齢臭が出ていると自虐+逆ギレ。この先生ダメ過ぎるw
 結局、困って泣きつくのは三千院家。そこで社交会なるものを開くように要求。社交会と言いますと、昼ドラでやっているようなアレですね。てか、そんなもの現代にあるわけ…と思いきや、ありましたw久々登場のクラウスがややノリノリだったり、マリアさんの様子がおかしかったり、いろいろ気になる展開。
 続いて、恋愛の極意を習得するべく、まず行くのは薫先生のもと。なんだかどこぞの「神のみぞ~」な異名が勝手につけられましたが、所詮三次元に興味のない人間は、恋愛対象とは見られないわけです。なんという俺w

泉(雪路):「寝言は寝て言え、この貧乏人!」
 次に行くのは、生徒会3人娘のところ。彼女たち曰く、実戦あるのみということになりますが、相手役に選ばれたのはハヤテ。しかも、ものすごくやる気のなさそうな様子だったり、告白するのがハヤテ→泉だったり、よく分からんことに。ハヤテが告白をしてみるものの、雪路の影ナレでハートブレーキングwwそして、今更ながら「本当に彼氏がほしいのか」と聞くナギ。すると、「むしろいらない」と答える雪路。それに加え、ハヤテの営業スマイル+お世辞で完全に気を良くした雪路は、いつも通り酒に走ることに。こうして、その日の社交会は壊滅的になりましたとさ。ついでに、マリアさんは、夜空の下、一人物思いに耽るのであった。


 今回は、名前を忘れかけていたキャラが総登場の勢いでしたね。特に、誘拐犯はもう一度出番があるとは思わなかった。それにしても、ワタルもハヤテと同じ資質があり過ぎて困るw相変わらず罪作りなやつだ(笑)
 雪路は…もうどうしようもないな。

中野梓の憂鬱

 どうも、管理人です。うp若干遅れました、サーセン(汗)。今回からOPがマイナーチェンジ。映像の一部に梓が加わり、さらに演奏も5人Verになったみたいです。どうせなら、全員Ver(歌入り)とかできないかなとひそかに期待。それでは、本編感想に入りたいと思います。

唯:「大丈夫。私が教えてあげるから!」
 軽音部に、晴れて新入部員が入りました。彼女の名前は、中野梓。パートは唯と同じギターです。そんな唯は、かわいい後輩からの「先輩」コールで、お花畑がw
 とりあえず、梓に試しに何か弾かせてみることになりますが、唯よりも格段にうまいです。その演奏を聞いて、今まで先輩風を吹かせていた唯は、ボロが出るのを防ぐために仮病で乗り切ることにwいやあ、恥ずかしいwwてか、ここで見栄を張るとはw

律:「お茶にしますか。」
 そして、次の日。張り切って、音楽室へと向かう梓。すると、始まるのは練習、ではなくティータイム。あまりの自然さに戸惑う梓。すると、そこに現れるのはさわちゃん。梓は怒られると覚悟しますが、なぜか自然に混じってきて、さらに驚き。自己紹介する2人。ちなみに、さわちゃん→梓の印象は、「猫耳が似合いそう」だとかw
 あまりの展開についていけない梓。自主性に任せて演奏するも、さわちゃんにキレられます。てか、この顧問ひどいなwすると、とうとう我慢の限界がきて、キレ出す梓。どうやら、この軽音部に似合わず、真面目な子なようです。彼女の進言により、ティーセットは撤去になりそうですが、それを止めようとするのが顧問って一体…。結局、唯の姉スキル(?)で無事に事態は収束しましたが、真面目に練習しようという課題ができました。

梓:「惜しいって言ったんです!!」
 数日後。この間の一件で音楽室へ向かう足取りが重い梓。しかし、あまり堪えていない様子。それでも、梓が来たことで慌てて練習を始める面々。しかし、唯は「ケーキを食べないと力が出ない」という理由で速効リタイア。でも、ケーキを食べたとたんに本当に復活するという、離れ業をやってのけましたwそして、唯に勧められるままにケーキを口にする梓。思わず「おいしい」と言ってしまいますが、認めたくないせいかごまかそうとする梓。でも、結局懐柔されてましたがw

さわ子:「私、もうここで死んでいいわ…。」
 ティータイムがなくなったことで、これから顧問らしく振舞おうと音楽室へ向かうさわちゃん。ところが、普通にティータイムでびっくりw
 そして、話は梓の話題に。彼女がギターを始めたのは小4からだそうで。去年始めたばかりの唯とじゃ差があるわけだwそして、梓は唯にギターを始めた理由を聞きますが、「まさか軽い音楽だと思って入部した」とは言えずに、口ごもる唯。てか、新歓ライブのときに言ってた気が…。
 さらに、プレゼントと称して梓に猫耳をつけようとするさわちゃん。すがるように先輩Sに助けを求める梓ですが、一つの儀式みたいなものだと特に問題視しません。しかも、みんなノリノリでつけてますしw結局、つけてみる梓ですが、これは似合いすぎますねwしかも、返事が「ニャー」というへんなキャラづけをされ、あだ名が「あずにゃん」に決定。ついでに、猫耳をつけることで、ようやく部員として認められるというオチって、どんだけwww
 一方、今回は傍観の立場に立っている澪ですが、心の中ではさびしい、と思いきや、律の嘘ナレーションでした。まあ、それでも誰もいないところで猫耳をつけているあたり、あながち外れでもなさそうに思えてくる。

梓:「ダメになる。このままじゃ、ダメになる…。」
 そして、放課後。あまりに緩みきった空気を払拭すべく、緊急会議を開く澪。梓が退部するのを防ぐべく、活動計画を立てることに。そして、手始めとして歓迎会ってww
 その歓迎会の中で、澪になぜ外でバンドを組まないのか、尋ねる梓。しかし、答えようとしたところで律に煙に巻かれて終了。とりあえず、弱みを握られているという認識に…。歓迎会が終わった後も、相変わらず次の遊びに行く計画を立てる面々。しかし、澪に喝を入れられ、次の日から練習することに。
 そして、次の日。ギターが二人ということで、どちらがリードをやるか決めることに。唯は根拠のない自信で立候補しますが、二人の演奏を聴き比べて決めることに決定。相変わらずうまい梓の演奏にも関わらず、まだ見栄を張ろうとする唯。しかし、すぐに手のひらを返して、あっさり教えを乞うことにw
 こうして、後輩からの指導という立ち位置が妙な練習がスタート。ただ、当の唯は用語がわかりません。澪が言うところの「ゲーム買っても説明書を読まない」タイプの人間なのですが、自然に体得しているのがむしろすごいw
 練習を続ける面々。ところが、さわちゃんの懇願で休憩することに。すると、いつものゆるゆるモードに戻ってしまいました。本当にこの顧問ダメ過ぎるwそんな状況に危機感を覚えた梓は、一人外バンを組むためにライブハウスへ。しかし、軽音部よりうまい人の演奏を聞いても、いまいちピンときません。

澪:「やっぱり、私はこのメンバーでバンドするのが楽しいんだと思う。」
 数日後。あれから部室に姿を見せない梓でしたが、ようやく姿を現します。心配していた面々ですが、梓は思い切って自分の悩みを打ち明けることに。すると、彼女のために演奏を始める面々。そして、歓迎会のときの梓からの質問に答える澪。それは、「このメンバーで演奏するのが楽しいから、そしてみんなも同じ気持ちだから、このような演奏ができる」ということでした。その言葉を聞いて、軽音部への復帰を決めた梓。梓もそれを感じ取っていて、その中に混ざりたいという、自分なりの答えを見つけたんですね。ただ、練習続きで一部燃え尽きる面々でしたw


 何だか妙に長くなってしまった気がするという罠wそれにしても、梓かわいいですね。軽音部に似合わない真面目キャラでありながら、軽音部内の「妹キャラ」にはやくも定着してますね。彼女が軽音部に毒される(笑)日も遠くなさそう。
 いつもは弄られ担当だった澪は、今回はストッパー役になっていましたね。出番が少々少ない気もしましたが、やはり頼りになる先輩は必要という配慮ですかね。はっきり言ってしまうと、顧問が一番ダメというのはいかがなんだろうか。
 次回は「また、合宿!」だそうで、相変わらず時間経過が早いww 

 どうも、管理人です。「けいおん!」の感想を書き始める前に、ふと他のことを書きたくなったので、まずはその話をしたいと思います。

 それは、確か1~2週間前に見た夢の話です。私はどこかに出かけたらしく、エレベーターに乗ろうとしていました。少し記憶があいまいになりつつあるので、一部食い違ってそうですが、多分私の家族の誰かしらとだったと思います。そんなわけで、私とわたしの家族と他数名でエレベーターに乗り込みました。そして、ドアが閉まる時になぜかドアが壊れて外れてしまいます。結局そのままで、エレベーターが上がっていくはずでしたが、その直前に「ガタンッ」という音と共に振動がおきます。その時、なぜか私は某S○SUKEのごとく壁に手足を張り付けていて、さほど振動に影響を感じなかったのですが、他の乗客はしゃがみ込んでいました。私はとっさに壊れたドアから脱出するように他の面々に促し、自分も飛び移りました。そして、全員が移ると同時に、エレベータはワイヤーが切れて、一番下まで落ちていきました。
 そして、家に帰って、ニュースを見ると、そのエレベーターのニュースがやっていました。すると、ニュースでは「エレベーター落下、乗員は全員致死級?」という見出しでした。それに対して、私は「いや、全員無事だから!」とテレビに向かって突っ込んでいました。

 そこまで見たところで目が覚めましたが、果たしてあれはなんだったんだろうと改めて思いました。なんというか、夢にしてもいろいろ突っ込みどころが多すぎるというか。てか、なんで壁伝い?
 私は「夢診断」とか、その手のことはやったことはありませんが、やってみたらどうなるのか少し気になってみたりします。まあ、いずれにしても中二病丸出しの夢を見てしまった自分が恥ずかしいですw

 そんな夢の話をお送りしましたw

バッタバッタにしてやんよw

 どうも、管理人です。段々挙げるのが遅くなりつつあるこの状況が憎いwちなみに、今日は偶然できた休みの日だったりします。それでは、感想にはいりたいと思います。


リディア:「我が好むんでいるのは帝国の敵を、愚か者を焼き尽くす炎の赤」

 元老院にゲール族への早急の援軍要請を求めるガイウス。しかし、やはり腰の重い爺さんどもは、乗り気じゃなさそう。そこで、とりあえずルブルム兵を派遣することに決めた模様。ガイウスは、廊下にて偶然ルブルム兵の指揮官リディアと遭遇。何とも馬のあわなそうな二人ですが、彼女の実力は如何に…。

リムリス:「悪い敵をバッタバッタと倒していきます。」

 ゲール族の方でも、見張りが帝国兵士を見かけたらしく、これからの対策を考え始めている様子。海からも、ルブルム兵が西に向かって移動中。順調にアヴァロンに近づいてます。
 お休み中のエルミン・リムリス。リムリスだけ起きると、話はエルミンが持っていた絵本の話に。何でも「黒い王様」の話とか。エルミン直筆らしいのですが、絵がひでえw話の中に出てきたプィルの剣「ダーンウイン」は、そのうちでてきそうな予感。そんでもって、絵本の内容としては、アロウンとプィルがひたすら敵をバッタバッタと倒していく話。てか、文字通り過ぎるwwwあと、それを読んでるリムリスが微妙にヤンデレっぽく見えてくるから困るわwエルミンにしてもリムリスにしても、アロウンの話を聞いて育った身として、現実としてアロウンと会えたことが純粋にうれしいみたいです。

アルサル:「迎え撃つまで!」

 とうとう敵が近づいてきているとの報告を受けたゲール族の面々。相手は、ルブルム兵の船一隻ですが、オガム曰く侮れない相手だとか。アルサルは、相変わらずバカの一つ覚えで迎え撃つ気満々。しかも、かなりノリノリに見える。まあ、結界がなくなった以上そうするしかないんだろうけど、危なっかしい。

 島に上陸したルブルム兵。そのまま森へと進めますが、森にはゲール族の戦士が張っています。わざと侵入者を知らせるトラップに足を掛けるリディア。それに応じて、姿を見せるアロウンとアルサル。ですが、リディアはそんなことに興味がないといった雰囲気。交渉決裂と見て、襲いかかるアルサル。アロウンの注意も虚しく、それを合図に攻め立てるゲール族。しかし、今までとはレベルの違う敵に大苦戦。紙の鎧とは大違いだw次々にやられていく仲間たち。さすがにアルサルも彼らが「強い」ことに気づきますが、目の前で負傷したテンペストを庇い、あわや大ピンチ。結局アロウンとオガムの助力で、辛くも撤退することに。ルブルムも深追いせず、そのまま撤退です。

やられたんなら、やり返せばいい!!」
 アヴァロンに戻り、負傷した仲間たちを、そして負傷した仲間を救うために、フラフラになっているリアンノンを目の当たりにし、打ち砕かれるアルサル。そして、今までの戦いの驕りから、敵を甘く見たと後悔するアルサル。すると、今まで聞いていただけのアロウンが激怒。アロウンが今までにないほどに熱過ぎる。そんなアロウンの叱咤と仲間たちの温かい視線を受けて、自分を取り戻したアルサル。とりあえず、兵を立て直すのが先決なのですが、ラスティがなにやら秘策があるようで。次回予告を見る限り、モグラ?

 一方の帝国のオクタヴィアは、夜の散歩中消し忘れの建物を発見します。中に入ると、何やら異臭が。そして、異臭の発生源の箱に近づいたところで、帝国兵によって気絶させられます。果たして、彼女の運命は…。


 ゲール族にとっては初めての痛手になりました。後ろ向きに考えるアルサルと檄を飛ばすアロウン、ますますアルサルが主人公に見えてくるwてか、前にも書いた気もしますが、猪突猛進な戦い方で今まで生きてこられたことがもはや奇跡ですね。これをきっかけに、あるさるが成長するのに期待。あと、ゲール族の一般兵の名前も一部でてきましたが、「テンペスト」はかっこつけすぎだろw

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