2009年08月

腸☆最高(違ッwww)

 どうも、管理人です。実はさりげなく更新の曜日をずらそうと画策するものの、中々実現せず、調整中です。理想としては、今週あたりからやりたい(遠い目)。さて、↑のサブタイが聞いたことがある、けど、どこかおかしいというコンセプトでつけてみました。それについては、以下の感想より。それでは、始めたいと思います。

神原:「足が速くなりたいです…」
 神原が怪異の元となったミイラを発見したのは、彼女が小学生の時。当時、両親を亡くし、転校したばかりだった彼女は、周りになじめず、足が遅かったこともあり、からかわれることもあった。そんな彼女は、運動会の徒競争で一等賞になることで、周りの見る目を変えようと考え、ミイラに「足が速くなる」ことを願います。その夜、彼女は一緒に走るはずだった4人が襲われる夢を見ます。さらに翌日、彼女が見た夢のとおり、4人の生徒は学校を欠席した。調べた結果、彼女はレイコムズの「猿の手」に行きあたり、そこに書いてあることに恐怖した。しかし、たとえ4人が欠席しても、他の組に組み込まれるだけで、いたちごっこの繰り返しになるため、足が速くなるように自ら努力した。
 中学生になると、悪魔の手の効果を恐れ、バスケ部に入部する神原。たちたち、バスケ部のエースへと成長します。そんな折、中学時代のガハラさんが、評判を聞きつけ、彼女に100メートル勝負を挑みに来ます。彼女は必死で断るが、それと同時に別の感情が。そこから、彼女の百合生活が始まりました(笑)。その結果、ミイラのことを頭から切り離せるようになった神原。例えガハラさんに拒絶されようとも、使うことはありませんでしたが、その一年後アララギさんを知ってしまいます。そして、衝動的にミイラを使ってしまった結果、彼女の左手が怪異と化した、以上が彼女に関するあらましでした。

 話が終わり、これからどうするかと尋ねる忍野。何やら含みのある言い方に聞こえますが、要するに神原の話には、何かが隠れているということ。そもそも、レイニーデビル自体、魂の契約であるため、彼女が本当に足が速くなりたいと願ったならば、単純に足が速くなるだけのはず。しかし、結果としては、周りの4人に怪我を負わせた。つまり、表向きはその通りだが、その裏、あるいは深層心理としては、けがを負わせることを願っていたのではないかということ。彼女自身、それをうすうす気づいていたものの、そこに別の理由を求め、それが「猿の手」ということでした。つまるところ、アララギさんを襲ったのも、実は彼女の意志によるもの。何とも人間らしい考えだろうか。

生きていれば、憎むことくらい、誰にでもあるさ!」
 忍に血を与えるアララギさん。それは、吸血鬼としての能力を引き出すためのものでした。
 神原に取り付いた怪異を払う方法は3つ。一つは、彼女の願いどおり、アララギさんが殺されること。もう一つは、怪異ごと右手を切断すること。そして、残るは彼女の願いが成就されないこと、つまりアララギさんが殺されないことによる、契約不成立。先ほどの行為は、3つ目の方法を実践するための底上げ手段。ただ、それだけやっても勝率はそう高いものではなく、能力自体も春休み時点の、純粋な吸血鬼の10分の1程度とのこと。そんな状況でも、自分を殺そうとした恋敵をなぜ助けようとしたのかと尋ねる忍野。アララギさんの答えが、地味に男前だなwwアララギさんは忍野に別れを告げ、部屋の中へと入っていきます。部屋の中には、すでにスタンバっているレイニーデビルな神原。そのまま戦闘が始まりますが、神原強えええwでも、レイニーデビルに抗ってる?

 話を聞いた神原は、当初腕を切り落とすことを望んでいました。しかし、それを聞いても、アララギさんは諦めようとしませんでした。てか、何というお人よしwwまあ、それでもフルボッコにされてますが。腸が飛び出てるわ、血まみれだわ、ボロボロだな。てか、血液がカラフル過ぎるという件wそんな、死を覚悟したアララギさんの元にガハラさんが現れます。忍野GJ。というよりも、むしろ約束を破られたことに大変ご立腹の様子。万死に値すると言いつつも、アララギさん、すでに一万回以上死んでそうw
 彼女が怒っているのは、アララギが「自分が死ねば、すべてが解決する」と思っていること、そしてたとえ今の体じゃなくても、この状況に飛び込んでいただろうという二点。重すぎるとも言えなくもないけど、アララギさんは幸せ者だなw
 結局、ガハラさんが現れたことによって、レイニーデビルの表の願いが叶えられなくなったわけですが、残る問題は神原自身のこと。正気を取り戻した神原は、目の前までやってきたガハラさんに自分の思いを告白します。彼女の思いは成就しませんでしたが、無事和解し、アララギさんは見事に咬ませ犬w

 再び、戻る日常。相変わらず妹たちに起こされるアララギさん。外に出ると、ガハラさんのパシリと化した神原が待ち構えていました。腕は元に戻らず、部活も引退した彼女ですが、それでも笑顔を浮かべる彼女でした。


 OPからして、ものすごく百合な雰囲気が漂ってて吹いたwwwまさか、本当の意味で「百合」だらけになるとは。
 とりあえず、これで神原もアララギハ-レムの仲間入りですが、彼女とはエロ方面でぜひ活躍してほしいなwちょうど、真宵とかぶらない程度に。

 次回、「なでこスネーク 其ノ壹」。原作だと、ここから下巻のはず。

こんなかわいい子が(ry !
 どうも、管理人です。明日は選挙というわけで、また半日ほど投票所に詰めですねwそれでは、感想に入りたいと思います。

ナギ:「ならば、約束しよう!私は、お前の誕生日に必ず、腕時計をプレゼントしようと」

 唐突に「おかねとは何か」とマリアに尋ねるナギ。ただ、理由が単なる金持ちの気まぐれ発想ですかwwマリアさんは、とりあえず人それぞれで、額面通りではないと当たりさわりのない答えをします。そして、それを聞いたナギは、ハヤテを呼び出し、彼の誕生日を聞きだし、誕生日に何が欲しいと尋ねます。ちょw驚きすぎwwそんな失礼なことを言いつつも、せっかくプレゼントしてくれるなら、ずっと身につけていられるものがいいという理由で、腕時計を提案します。何という、天然のフラグ製造機wwwwそれを聞いたナギは、誕生日に腕時計をプレゼントすることを彼に約束します。しかも、自分でアルバイトして稼いだ金でとな!!

 その頃、ヒナギクがたまにアルバイトしている喫茶店では、どこかカマっ気のある店長とヒナギクがお話し中。その内容は、ヒナギクにもうちょっとシフトを入れてほしいとのこと。しかし、生徒会長でもあり、多忙のヒナギクは断ります。てか、この店なら一人でも回せそうだなwそれでも有能な人が最低一人は欲しいマスターは、ハヤテに白羽の矢を立てます。ただ、ハヤテも執事の仕事があるため、最初は断ろうとしますが、マリアさんの手引きで、ナギと抱き合わせという条件でバイトに入ることに。マリアさんは、理由がどうであれ、自分から動こうとするナギを応援するために、こうした模様。でも、続くかどうかが怪しいとは、ぶっちゃけましたねwそれにしても、ハヤテの高スペックぶりがすごいなw

マスター:「大丈夫大丈夫、この店、基本的に流行ってないから」
 バイト当日。マスターと対面しつつも、緊張を隠せないナギ。緊張するナギを横目に、心配するマスター。しかし、やる気を見せるナギを見て、安堵の表情を見せ、更衣室で着替えてくるように言います。
 更衣室へ入るナギ。あれ、プ○キュア?的なことを言っていると、中には着替え中の歩がwそのまま、口喧嘩に発展。そして、騒ぎを聞きつけたハヤテが中に入ってきて、着替え中の様子があらわにwwある意味才能だな、これは。
 着替えが終わり、全員集合するものの、どこか気まずい一同。そんな中、マスターは午前中をハヤテに仕切らせようと提案します。ハヤテは問題ないものの、残りの二人はバイト初日であることを考え、どこか不安を見せつけます。しかし、マスターは「流行ってないから大丈夫」とぶっちゃけて、店を後にします。そして、それと同時に再び舌戦の開始。ハムスターがシェフとかって、これはレミーのこと?てか、ツンデレ喫茶じゃないですよwwそんな中でも、二人揃って仕事のやり方を乞うあたり、やる気がある+似た者同士ってことなんだろうなw

歩:「いらっしゃれました」
 一通り仕事の仕方を教わったところで、客が入ってきます。歩は張り切って挨拶しようとするものの、いきなり噛んだヽ(^o^)丿これは恥ずかしいw対して、ナギの方は意外なことにソツなく接客を成功させます。なるほど、運動以外は、基本的にやらせれば、とりあえず出来るということか。その様子に、悔しさと年長者としての威厳に危機感を覚える歩。さらに、さっきの更衣室での出来事の名誉挽回をしようと試みますが、思い出しただけでアウト。てか、ハヤテにも恥ずかしさが伝染してるし。そんな様子を見かねたナギは、ハヤテの足を踏み、早く仕事をするように叱りつけます。こうして、低レベルなバイトバトルがスタートとなw

ナギ:「ダメに決まっているだろうが!!」
 黙々と仕事をするナギ。しかし、その胸中は歩にデレデレしているハヤテに夢中のようでwそんな中、彼女が接客した客が、有名漫画家である足橋先生であることが判明。何だかいろいろ混ざっているwwwわくわく仕事の模様を観察するナギですが、当の先生は死にたがりのスランプ中。こんなバトル漫画嫌だww思わずダメ出しをするナギに対して、漫画家としてのジレンマを語り出した先生。確かに、これは言えてるなwすると、そんな悩める先生に、エスプレッソを出すナギ。何とも、バーテンダーの佐々倉というか、グルメ漫画っぽいオチですね。

SP:「ナースキャップは、現場では不要ですが、この場合はOKです!」
 ナギのバイト先をこっそり覗きにきたマリアさん。しかし、あと一歩が踏み出せない彼女のもとに、なぜかいるSP。彼らは、彼女に変装を勧めますが、なぜかナース服w何の罰ゲームですかwwwてか、絶対SPの趣味だよねw
 その頃、店の中では再び舌戦が繰り広げられていました。でも、ナギの態度は一言で言えば「ツンデレ」ということがわかり、歩はどこか安心した表情を見せます。そんな中、ナース服のマリアさんが店にやってきます。最初こそ知らないふりをしてますが、バレバレですねwでも、それに気づかないマリアさん(笑)。そして、再び足橋先生が店に現れます。彼は、先ほどの礼に色紙を持ってきたのですが、たまたま座っていたマリアさんにいきなりプロポーズ。唐突過ぎるww明らかに困った様子なマリアさんを助けようと、あくまでも他人同士という体でハヤテが向かいます。やんわりと注意しようとするハヤテでしたが、暴走した先生を止めることができず、考えた末にマリアさんを男だと嘘をつきます。名言ktkrww
 その言葉で、どうにか暴走を食い止めることに成功したハヤテですが、むしろマリアさんの怒りを買う結果にwマリアさんに叱られるハヤテの様子を見て、歩はハヤテとマリアさんの関係を疑うようになったのであった……


 いつだったかに当ブログ内でフライングしたバイト回。ナギと歩の口げんかがさりげなく面白いな。てか、他の所でもそれっぽいネタが多かったと思います。結局、足橋先生のモデルは、師匠かなw

 どうも、管理人です。先ほど言ってた、「別のもの」とはこれのことです。鉄のラインバレルという作品のDVDにのみ収録の25話及びピクチャードラマの感想になります。それでは、早速行ってみようと思います。

 まずは、25話の方から。この話は、作中に登場するキャラの「レイチェル」をメインに据えた話で、ほぼエロマンガ誌との呼び声の高い、チャンピオンREDいちごに載ってた短編と同じタイトルです。Aパートは、初めて日本にきたレイチェルが迷子になる話。ある意味お約束というやつで、東京ではなく、なぜか関西地方に足を踏み入れるレイチェル。言葉は分かるものの、金はブラックカードのみ……ってねえよwww屋台でブラックカードとか、ひどい。でも、何よりもひどいのは、迷子っぷりだな。徒歩で、しかもおそらく一日で日本横断とか無理だろwしかも、徒歩で沖縄て…。結局、JUDA受付の愛華さんに新潟(?)あたりで拾われてましたが。てか、金髪+MIT卒業+ちびっ子 と揃うと、中の人的にぱ○ぽにのベッキーにしか見えんなw
 Bパートは、尺が足りないという体で、特務室メンバーのお部屋訪問。内容を端的に言えば、こんなかわいい子が(ry だったり、中二病丸出しな所を目撃される主人公だったり、若干百合な雰囲気を見せつけるヒロインだったり、実は裏ボスな社長秘書だったりと、そんな話。え、室長?見事にスルーですよwスルースキルが高いな、この人たちwwで、全巻購入特典の26話の予告を見る限り、ひょっとして森次さんのリベンジ回とかそんなオチ?

 続いて、ピクチャードラマ。こっちは、最終回後の浩一と城﨑の話。結局、もといた世界には帰れないのね、城崎は。浩一は、正義の味方の名のもとに、さぼりか。これからのこととか、将来のことを語っているけど、これはある一定の所で成長が止まるという原作設定無視?それとも、本人たちが知らないだけだろうか?どちらにしても、これからも続いていく日常ということで、締めにふさわしいエピソードだと。というより、今までのやつが方向性がおかしいのが多かったせいかもw

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 どうも、管理人です。先に別のものをあげようとも考えましたが、一身上の都合ということで、こちらを先にうp。あ、ちなみに、ただの雑記ですw

 今日は、とあるイベントのために、秋葉原まで行ってきました。まあ、他にも用事があったので、都合は良かったのですがwてか、ここ最近、約週一のペースで向こうに通っているせいか、交通費がきついな。さすがに、一回行くと千円飛ぶのでorz

 さて、その話は置いておいて、写真の話。これは、帰りがけに寄った、わりと地元近くにあるTSUTAYAにて撮影したものです。とりあえず、一つだけ言わせてほしい。「高田 咲」って誰?言いたいことは分かるけど、架空の人物はないと思いますねwむしろ、間違えるくらいなら、最初から書かなければいいのにとさえ思います。さて、管理人と同じようなことを思っている人が、果たして地元には何人いるのでしょうかw

 どうも、管理人です。とりあえず、雑記の更新ですねw

 GAの3巻買ってきました!管理人は、ちょうどアニメ開始から少し経ってから1,2巻を購入したので、そんなに待った気はしませんが、何気に前の巻から1年半ぶりなんですねwまんがタイム系列のやつは、基本的に1年に一巻くらいなのを考えると、若干待たされた感じですね。それだけ休載が多いということかもしれませんがwてか、棺担ぎのクロの次の巻は、いづこに?

 さて、さっそく読んでみましたが、すでにアニメで放送したものもあり、こんなんだったなと思いだしつつ、初出しのを見て突っ込みを入れたりと、中々ですね。この巻で、さりげなく先月のCarat掲載分まで収録なので、また約1年待ちですかorz

 あーさんかわいいよ、あーさんww

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