腸☆最高(違ッwww)
どうも、管理人です。実はさりげなく更新の曜日をずらそうと画策するものの、中々実現せず、調整中です。理想としては、今週あたりからやりたい(遠い目)。さて、↑のサブタイが聞いたことがある、けど、どこかおかしいというコンセプトでつけてみました。それについては、以下の感想より。それでは、始めたいと思います。
神原:「足が速くなりたいです…」
神原が怪異の元となったミイラを発見したのは、彼女が小学生の時。当時、両親を亡くし、転校したばかりだった彼女は、周りになじめず、足が遅かったこともあり、からかわれることもあった。そんな彼女は、運動会の徒競争で一等賞になることで、周りの見る目を変えようと考え、ミイラに「足が速くなる」ことを願います。その夜、彼女は一緒に走るはずだった4人が襲われる夢を見ます。さらに翌日、彼女が見た夢のとおり、4人の生徒は学校を欠席した。調べた結果、彼女はレイコムズの「猿の手」に行きあたり、そこに書いてあることに恐怖した。しかし、たとえ4人が欠席しても、他の組に組み込まれるだけで、いたちごっこの繰り返しになるため、足が速くなるように自ら努力した。
中学生になると、悪魔の手の効果を恐れ、バスケ部に入部する神原。たちたち、バスケ部のエースへと成長します。そんな折、中学時代のガハラさんが、評判を聞きつけ、彼女に100メートル勝負を挑みに来ます。彼女は必死で断るが、それと同時に別の感情が。そこから、彼女の百合生活が始まりました(笑)。その結果、ミイラのことを頭から切り離せるようになった神原。例えガハラさんに拒絶されようとも、使うことはありませんでしたが、その一年後アララギさんを知ってしまいます。そして、衝動的にミイラを使ってしまった結果、彼女の左手が怪異と化した、以上が彼女に関するあらましでした。
話が終わり、これからどうするかと尋ねる忍野。何やら含みのある言い方に聞こえますが、要するに神原の話には、何かが隠れているということ。そもそも、レイニーデビル自体、魂の契約であるため、彼女が本当に足が速くなりたいと願ったならば、単純に足が速くなるだけのはず。しかし、結果としては、周りの4人に怪我を負わせた。つまり、表向きはその通りだが、その裏、あるいは深層心理としては、けがを負わせることを願っていたのではないかということ。彼女自身、それをうすうす気づいていたものの、そこに別の理由を求め、それが「猿の手」ということでした。つまるところ、アララギさんを襲ったのも、実は彼女の意志によるもの。何とも人間らしい考えだろうか。
生きていれば、憎むことくらい、誰にでもあるさ!」
忍に血を与えるアララギさん。それは、吸血鬼としての能力を引き出すためのものでした。
神原に取り付いた怪異を払う方法は3つ。一つは、彼女の願いどおり、アララギさんが殺されること。もう一つは、怪異ごと右手を切断すること。そして、残るは彼女の願いが成就されないこと、つまりアララギさんが殺されないことによる、契約不成立。先ほどの行為は、3つ目の方法を実践するための底上げ手段。ただ、それだけやっても勝率はそう高いものではなく、能力自体も春休み時点の、純粋な吸血鬼の10分の1程度とのこと。そんな状況でも、自分を殺そうとした恋敵をなぜ助けようとしたのかと尋ねる忍野。アララギさんの答えが、地味に男前だなwwアララギさんは忍野に別れを告げ、部屋の中へと入っていきます。部屋の中には、すでにスタンバっているレイニーデビルな神原。そのまま戦闘が始まりますが、神原強えええwでも、レイニーデビルに抗ってる?
話を聞いた神原は、当初腕を切り落とすことを望んでいました。しかし、それを聞いても、アララギさんは諦めようとしませんでした。てか、何というお人よしwwまあ、それでもフルボッコにされてますが。腸が飛び出てるわ、血まみれだわ、ボロボロだな。てか、血液がカラフル過ぎるという件wそんな、死を覚悟したアララギさんの元にガハラさんが現れます。忍野GJ。というよりも、むしろ約束を破られたことに大変ご立腹の様子。万死に値すると言いつつも、アララギさん、すでに一万回以上死んでそうw
彼女が怒っているのは、アララギが「自分が死ねば、すべてが解決する」と思っていること、そしてたとえ今の体じゃなくても、この状況に飛び込んでいただろうという二点。重すぎるとも言えなくもないけど、アララギさんは幸せ者だなw
結局、ガハラさんが現れたことによって、レイニーデビルの表の願いが叶えられなくなったわけですが、残る問題は神原自身のこと。正気を取り戻した神原は、目の前までやってきたガハラさんに自分の思いを告白します。彼女の思いは成就しませんでしたが、無事和解し、アララギさんは見事に咬ませ犬w
再び、戻る日常。相変わらず妹たちに起こされるアララギさん。外に出ると、ガハラさんのパシリと化した神原が待ち構えていました。腕は元に戻らず、部活も引退した彼女ですが、それでも笑顔を浮かべる彼女でした。
OPからして、ものすごく百合な雰囲気が漂ってて吹いたwwwまさか、本当の意味で「百合」だらけになるとは。
とりあえず、これで神原もアララギハ-レムの仲間入りですが、彼女とはエロ方面でぜひ活躍してほしいなwちょうど、真宵とかぶらない程度に。
次回、「なでこスネーク 其ノ壹」。原作だと、ここから下巻のはず。
どうも、管理人です。実はさりげなく更新の曜日をずらそうと画策するものの、中々実現せず、調整中です。理想としては、今週あたりからやりたい(遠い目)。さて、↑のサブタイが聞いたことがある、けど、どこかおかしいというコンセプトでつけてみました。それについては、以下の感想より。それでは、始めたいと思います。
神原:「足が速くなりたいです…」
神原が怪異の元となったミイラを発見したのは、彼女が小学生の時。当時、両親を亡くし、転校したばかりだった彼女は、周りになじめず、足が遅かったこともあり、からかわれることもあった。そんな彼女は、運動会の徒競争で一等賞になることで、周りの見る目を変えようと考え、ミイラに「足が速くなる」ことを願います。その夜、彼女は一緒に走るはずだった4人が襲われる夢を見ます。さらに翌日、彼女が見た夢のとおり、4人の生徒は学校を欠席した。調べた結果、彼女はレイコムズの「猿の手」に行きあたり、そこに書いてあることに恐怖した。しかし、たとえ4人が欠席しても、他の組に組み込まれるだけで、いたちごっこの繰り返しになるため、足が速くなるように自ら努力した。
中学生になると、悪魔の手の効果を恐れ、バスケ部に入部する神原。たちたち、バスケ部のエースへと成長します。そんな折、中学時代のガハラさんが、評判を聞きつけ、彼女に100メートル勝負を挑みに来ます。彼女は必死で断るが、それと同時に別の感情が。そこから、彼女の百合生活が始まりました(笑)。その結果、ミイラのことを頭から切り離せるようになった神原。例えガハラさんに拒絶されようとも、使うことはありませんでしたが、その一年後アララギさんを知ってしまいます。そして、衝動的にミイラを使ってしまった結果、彼女の左手が怪異と化した、以上が彼女に関するあらましでした。
話が終わり、これからどうするかと尋ねる忍野。何やら含みのある言い方に聞こえますが、要するに神原の話には、何かが隠れているということ。そもそも、レイニーデビル自体、魂の契約であるため、彼女が本当に足が速くなりたいと願ったならば、単純に足が速くなるだけのはず。しかし、結果としては、周りの4人に怪我を負わせた。つまり、表向きはその通りだが、その裏、あるいは深層心理としては、けがを負わせることを願っていたのではないかということ。彼女自身、それをうすうす気づいていたものの、そこに別の理由を求め、それが「猿の手」ということでした。つまるところ、アララギさんを襲ったのも、実は彼女の意志によるもの。何とも人間らしい考えだろうか。
生きていれば、憎むことくらい、誰にでもあるさ!」
忍に血を与えるアララギさん。それは、吸血鬼としての能力を引き出すためのものでした。
神原に取り付いた怪異を払う方法は3つ。一つは、彼女の願いどおり、アララギさんが殺されること。もう一つは、怪異ごと右手を切断すること。そして、残るは彼女の願いが成就されないこと、つまりアララギさんが殺されないことによる、契約不成立。先ほどの行為は、3つ目の方法を実践するための底上げ手段。ただ、それだけやっても勝率はそう高いものではなく、能力自体も春休み時点の、純粋な吸血鬼の10分の1程度とのこと。そんな状況でも、自分を殺そうとした恋敵をなぜ助けようとしたのかと尋ねる忍野。アララギさんの答えが、地味に男前だなwwアララギさんは忍野に別れを告げ、部屋の中へと入っていきます。部屋の中には、すでにスタンバっているレイニーデビルな神原。そのまま戦闘が始まりますが、神原強えええwでも、レイニーデビルに抗ってる?
話を聞いた神原は、当初腕を切り落とすことを望んでいました。しかし、それを聞いても、アララギさんは諦めようとしませんでした。てか、何というお人よしwwまあ、それでもフルボッコにされてますが。腸が飛び出てるわ、血まみれだわ、ボロボロだな。てか、血液がカラフル過ぎるという件wそんな、死を覚悟したアララギさんの元にガハラさんが現れます。忍野GJ。というよりも、むしろ約束を破られたことに大変ご立腹の様子。万死に値すると言いつつも、アララギさん、すでに一万回以上死んでそうw
彼女が怒っているのは、アララギが「自分が死ねば、すべてが解決する」と思っていること、そしてたとえ今の体じゃなくても、この状況に飛び込んでいただろうという二点。重すぎるとも言えなくもないけど、アララギさんは幸せ者だなw
結局、ガハラさんが現れたことによって、レイニーデビルの表の願いが叶えられなくなったわけですが、残る問題は神原自身のこと。正気を取り戻した神原は、目の前までやってきたガハラさんに自分の思いを告白します。彼女の思いは成就しませんでしたが、無事和解し、アララギさんは見事に咬ませ犬w
再び、戻る日常。相変わらず妹たちに起こされるアララギさん。外に出ると、ガハラさんのパシリと化した神原が待ち構えていました。腕は元に戻らず、部活も引退した彼女ですが、それでも笑顔を浮かべる彼女でした。
OPからして、ものすごく百合な雰囲気が漂ってて吹いたwwwまさか、本当の意味で「百合」だらけになるとは。
とりあえず、これで神原もアララギハ-レムの仲間入りですが、彼女とはエロ方面でぜひ活躍してほしいなwちょうど、真宵とかぶらない程度に。
次回、「なでこスネーク 其ノ壹」。原作だと、ここから下巻のはず。