2010年03月

どうも、管理人です。明日から学校なのが憂鬱でしかないですorz


先程、何かないかとネットをさまよっていたところ、面白い、というか若干懐かしいものを発見しました。それは、「トランスフォーマー ビーストウォーズ メタルス」という作品の最終話です。知らない人のために、若干解説。この作品は、トランスフォーマーを端とする変形ロボット(?)のアニメである「トランスフォーマー ビーストウォーズ」の続編であり、かれこれ10年ほど前の作品です。ちなみに、この作品はCGで制作されたものであり、かつカナダ制作らしいので、日本で放送された時には日本の声優による吹き替え版が放送されました。

今回とりあげる「~メタルス」の最終話は、有り体に言えば、総集編的な内容になります。ただ、問題なのはあまり総集編していないという点。というよりも、まともにやる気がないと思いますwwwそもそも、この番組自体、吹き替えが必要最低限のみを正確にして、あとは声優の方のアドリブやら悪乗りで構成されているらしいので、普段からアレな感じですwその最たるのが、今回挙げる最終話であったり、14話にあった別の話だったりするのですが、今回は前者についてのみ語りたいと思います。

話の冒頭は、前回からの続きで、地球から故郷に帰ろうとするサイバトロンの面々が飛び立つシーン。ところが、リーダーであるコンボイが好物の「バナナ」を忘れたという理由で、地球に取り行くことに。うん、この段階でおかしいですwwただ、ただのバナナじゃ持ち帰れないという理由で、預言書にある「伝説のバナナ」を求め、原住民の猿にありかを聞くことに。ただ、「伝説のバナナ」の効力を知ったメガトロンもそれを探し始めます。そこからは、名場面を振り返りながら、どう考えても取ってつけた会話の応酬。インフェルノの「なんだかんだと~」発言だったり、なぜか盛り上がるランページとワスピーターの地元トークとか、フリーダムすぎるwwあと、「飛び出せラットル君」が地味に好きですw
どうにか伝説のバナナを手に入れたコンボイたちでしたが、実はもう一つあることが判明し、ありかを知っているメガトロンに殴り込みをかけるところからBパート開始。てか、なぜしりとり対決wwwしかも、画面上ではそれなりにシリアスなガチバトルが繰り広げられてると言うのにw結局、コンボイが勝ったことで、手に入れるための条件を教えられるのですが、その方法がなぜかものまねとw異論は受け付けませんwww各チームがそれぞれにものまねを披露していく中、ことごとくアウト。てか、チータス=元太、鬼塚 とか、ラットル=工藤新一って、どう考えても反則wwwただ、ブラックウィドー@柚木さんがガチすぎるんだけどwwwww決め手が「豊臣秀吉」のものまねとか、はっちゃけ過ぎてるしwww
再び宇宙船に乗り込んだコンボイたちは、今度こそ故郷に戻るために、地球を後にして、この話は終了。


自分で書いててあれですが、何と荒唐無稽なことかwwしかし、だいたいこのようなことが平然と行われている環境がすごいと言わざるを得ないですw放送当時はよくわからないことが多かったですが、この作品は今見た方が格段に面白いと思いました。無印含めて、全巻まとめて借りてきたい勢いですが、レンタルあったっけな??

というわけで、結構なお勧め作品だったりしますw

どうも、管理人です。感想を書くアニメがないというのが、地味につらいとです(苦笑)。


というわけで(?)、先日「護くんに女神の祝福を」の番外編4巻をようやく読みました。正直な話、いつ出たのかもおぼつかない状況でしたが、思ったよりは経過していなかったようで。でも、それでも1年以上経過してましたwまあ、基本図書館で借りる派なので、ある意味しょうがないわけですがww

とりあえず作品の紹介でもしてみようかと。一言で言えば、ラブコメです。……すいません、調子乗りましたorz
もちろん、それだけじゃわからないと思うので、今度はもうちょっと詳細な説明を兼ねて、解説。
この物語は、主人公の吉村護が東京ビアトリス総合大学附属高等学校(通称東ビ大附属)に入学するところから始まります。彼は、幼いころの事故の際に見た奇跡を求め、学校の門をたたくわけですが、その初日に美少女に会います。その少女は、ビアトリスという物質を扱う使い手の中でも三指に入る実力者であり、当初は彼に向けても冷ややかな態度を取ります。しかし、そんな彼女に向けられた笑顔を見た瞬間、これがすべての始まりだった…。

……すいません、あらすじを絡めようとしたら見事に失敗しましたorzとりあえず、絢子が護に恋をして、紆余曲折あってカップルになった二人と、二人をからかう生徒会の面々らとのやりとりがあるラブコメである、ということだけ覚えておいてくださいwてか、最初からこれでよかったんでは…。当作品は、一応アニメ化もされており、管理人はアニメから入ったのですが、どちらかと言えば原作の方が好きです。アニメ版は、高橋美佳子さんの声にひたすらやられてましたねw正直な話、あれだけでオリジナル展開の微妙さだったり、一部キャラのヘタレ具合や気持ち悪さにお釣りが来ますねwwあと、地味に肌色率とイチャラブ度が高いので、その手の話が好きな人には良いと思います。てか、読んでいてあることに気付きました。

ぶっちゃけ、「乃○坂春香の(ry」をイチャラブ度を引き上げたら、こうなるのでは????


冗談抜きで乃木坂と書き方が若干被っているように思えてならないですw乃木坂が一応後釜扱い何でしょうが、ちょっと意外なことに気が付きました。ここまで語ったので、とりあえず番外編4巻の話にでも。

今巻のメインは、いろんな意味で絢子のライバルとなっているエメレンツィアの再来日の話。本編の方でも色々活躍していた彼女ですが、今巻ではいろいろと成長が見られたような気がします。自分と同じ境遇だった少年を導こうとしたり、東ビ大附属で過ごした時間で得た自分なりの考えだったり、彼女らしさを残しながらも着実に成長した様子が感じられて、そこは好感だったと。夜の営みについての質問に慌てる姿は、まあしょうがないですがwそして、主人公護と絢子については、相変わらずのイチャラブぷりがヤバイですwただ、時系列的にこの次の巻に来そうな話では、修羅場りそうな予感しかしないwwてか、絢子の肌色率がすごいことになってますwww

ここまで書いてみましたが、本当に感想らしい感想にもなってないですね。何というか、考えているのと実際に書くことが若干違ってくると言う、どうにもならない感じで非常に困る…。まあ、どちらにしても思うがままに書き連ねているという点では変わりませんが、おかげですごく書きにくかったです。とりあえず読んでて思ったことは、この作品はアニメ版の絢子の声が脳内再生できたら、個人的に勝ちだなとw


最後の最後まで、お目汚しっぽくてサーセンwwwww

失われた記憶と、戦う意味

 どうも、管理人です。テストをやらかしたみたいで、若干落ち込んでいたりそうじゃなかったりとwそれでは、感想です。

ミナ:「わらわに戦えと言うのだな!」

追ってから逃げようとするアキラは、アルフォンソに救われ、どうにか脱出成功。乗り込んだ車の中で、アキラが置かれている状況、そしてミナの事情について語ります。かつて、今の三支族と呼ばれる者たちが起こした内乱により、彼女は母であるアレクシアを失います。残された彼女は、ただ子を成し、純血種を保つための存在として生かされることに。そして、彼女を縛り付けるために、十年に一度純潔審問が行われるようになったと。てか、よくもまあここまでやりますねwこの変態どもがww
自分たちが置かれた状況を知ったアキラは、ミナを救うために刺客たちと戦うことに。しかし、アルフォンソはなぜか渋い顔。というのも、アキラが失った記憶の最後の1ピース、これが問題であり、アキラのミナに対する忠誠を揺らぎかねない代物であるため。しかし、アキラは思い出していないが故に立ち向かう決意をし、彼にミナに宛てた伝言を頼みます。

一方、純潔審問を終えたミナは、部屋にて由紀たちに弱気な姿を見せます。自らの運命を彼に知られたくないと考えていますが、由紀はそんな彼女を勇気づけます。何だかんだでいいコンビになってきましたねw生まれたばかりのアキラと会った話は、番外編の話でしたっけ?と、そこにアキラと別れたアルフォンソが彼女の元に姿を表し、アキラからの伝言を伝えます。それを聞いたミナは戦う決意を見せ、再び三支族の元へ。どうも、三支族の目的は「神祖の遺産」とやらを手に入れることのようですが、それは一体…。そして、アキラの元にテロメアの手が伸びていると…。

刺客との戦闘中のアキラは、一か八かの賭けに出て、敵に突っ込んでいきます。ところが、獣化することができず、相手の攻撃をモロに喰らってしまいます。状況がつかめないアキラでしたが、そこにさらなる刺客が…って、いきなり撃たれたwwww撃ったのは当然美刃ですが、あの手は一体…。と、そんなやり取りをしている内に、元からいた刺客が後から来た方を倒します。しかし、美刃はビルに仕込んだ爆薬を爆発させ、その隙にアキラを連れて退却します。

退却していた先で、治療を受けるアキラ。その場で獣化できなかった理由はメンタルにあると指摘されます。それを必死で否定するアキラでしたが、美刃は彼に、再度「ミナとは結ばれない」と警告。NTR と言うわけではないですが、いかにもって気はします。てか、そこはかとなく死亡フラグが…。そんなやり取りをしている内に、アキラの脳裏に何かの映像が。うん、良くわからんねwwそして、一度撒いたはずの敵が再び襲い掛かってきます。プレハブ小屋の外まで飛ばされたアキラは、敵の手を取って、一緒に下までダイブwもうやられ役でしかないな、こいつww

下に落ちたアキラと刺客。刺客は由紀に化けて、アキラから情報を引き出そうとします。しかし、アキラが拒否したことで、殺さない程度になぶり始めます。てか、千和さんのヤンデレ演技が聞けるとはwwwそして、彼が気絶した所を見計らって、今度はミナになり済まし(ry。ところが、そのことがアキラの逆鱗に触れ、獣化したアキラによって出番終了。なるほど、男はみな狼と言うことですね、わかりますwwてか、血が飛び出過ぎているんですがwwwww

その頃、ミナはそんなアキラの身を案じつつ、由紀と二人外を眺めるのであった…。


何というか、美刃に死亡フラグ+テロメア(刺客)フラグが立ち過ぎている気がするのですが、どうなんでしょ??おそらくそう来るんだろうと思うのですが、何か変化球来ますかね?
それにしても、純潔審問とか、今のご時世でよくやれたとw一歩間違えればア○ネスさんが登場しそうですw前回なぜか盛り上がりに欠けると言いましたが、おそらく次がラストということで、一応盛り上がってきましたね。ちゃんと締めてくれることに期待ですw


今週のエンドカードは氷川へきるさん。ぱにぽに2期は、もはや絶望的なのでしょうか??



一つの終わりと哀しき再会

どうも、管理人です。新しい形式になったことで色々できるようになりましたが、むしろ使いにくさが増したという件…。それでは、感想です。


ザジ:「コナー、ナイス肉布団!」

 前回、ラグの心弾にとって映し出されたのは、どうやらハントの記憶の様で、サラと二人でハニーウォーターに来た日のことでした。自らの手をすげ替えてまで見世物小屋で暮らしたハントでしたが、とうとうサラと共に追い出されてしまいます。二人でさまよい歩いている内に、目の前にハニーウォーターズが。しかし、鎧虫が現れ、サラがピンチに。すると、そこにゴーシュが現れ、目の前で鎧虫を退治。なるほど、これで名前とか知っていたのですか。そして、鎧虫を倒した彼の前に謎の男が。男は、自らのことを「精霊になれなかった者」と名乗り、ゴーシュをリバースに勧誘。当然断るゴーシュですが、男にはゴーシュが知りえない情報を持っていたようで、それをちらつかせます。途中が聞き取れなかったのが惜しいorz

ゴーシュと男が去った後、サラたちの前に現れた街の住人達。当初は友好的な雰囲気だったものの、ハンドの腕を見るなり、態度は急変。すると、サラはとっさに自分たちのことを「精霊になれなかった者」と名乗ります。てか、住人たちがあっさり信じすぎだろwwその後のことは知ってのとおりですが、管理人からすれば、どちらかといえば住人たちが勝手に推し進めて、サラたちは引くに引けなくなったという印象が…。そして、その結果起こったのが、アンの父親の事故。そのことをハントはひそかに心を痛めていたのでした。どうでもいいけど、コナーGJw

全てが明らかになり、本当の思いを告白するサラ。しかし、当然のごとく街の住人からは非難が集中し、石を投げられる始末。そんなサラを庇うように彼女の前に立つラグ。彼女はその姿に、あの日のゴーシュを重ね合わせ、逆に彼を庇います。この辺のシーンは良かったですw

結局、集めた金の隠し場所を教えたことで、街の住人は退散。そして、彼女たち抜きで新たに反政府運動を…って、住人が酷過ぎるなwただ、テガミの集配はザジが引き受けることになったので、とりあえずは解決なのでしょうね。てか、ザジフラグ立てんなwwwwwwあと、ニッチの存在は完全に忘れてたわww

帰りはみんなバラバラに街を出ます。コナーの方は、サラとハントをアカツキのサンダーランドJrの元に連れていくために、馬車に同行。腕のことがいい具合に大義名分になってるのが憎いなw
そして、徒歩で帰ることになったラグとニッチは、途中一組の相棒と男に出会います。その男は、行方不明だったゴーシュその人。思わぬ再会に涙を浮かべるラグでしたが、男は略奪者のノワールと名乗ります。一方、ニッチの元に現れたのは、ロダという女性。かつてゴーシュが連れていたディンゴと同じ名前ですが、関係ありでしょうか。彼女に戦いを挑むニッチですが、あっさりと攻撃をかわされるだけでなく、逆にロダの方からラグのことを気にかけるように忠告されてしまいます。てか、今まさに中の人のラジオを聴いているせいか、テンションに違いに戸惑う(苦笑)。
ラグの方は、ノワールに対し、必死に自分のことを説明しますが、彼にゴーシュとしての記憶はありませんでした。そして、彼の説得空しく、ノワールは心弾を彼に撃ち出し、そのまま去っていきます。ロダから解放されたニッチが見たのは、地面に突っ伏しているラグの姿だった…。


えー、一言いいでしょうか?いくら2期があるからと言っても、さすがにこの終わり方はひどいのでは??一応このような終わり方を予想していなかったわけではありませんでしたが、さすがにBAD END過ぎるのでは?せめて、もうちょっと前向きに終わってほしかった気がしますね。ここまで釈然としない最終話は、ヴァンパイア騎士以来かも…。
ともあれ、今回で最終回です。個人的な意見を言わせれもらえば、オリジナルで引き延ばした結果がこの体たらくだったと思うので、あれがなければ、ぎりぎり1クールで収まったのではと思ってしまいます。それに、その肝心なオリジナル回の微妙さが評価を下げる一因になっていると思います。ただ、原作エピソードについては比較的良かったと思います。鎧虫が全体的にメカっぽいのは置いといてですが。とにかく沢城さんのショタ声がたまらなかったですwwあれが一番の収穫だった気がしますw

スタッフの皆さま、2クールの間お疲れさまでした。2期にも期待です。

みなさん、こいそらわー。じゃなくて、どうも、管理人ですw昨日買った某ゲームのラジオの影響で、若干変な調子になっております。美琴のツンデレが殺人クラスにやばいwwwwwww


とまあ、醜態をさらしまくったところで、本題。今日はひだまりスケッチの新刊の発売日ということで、某会社の説明会の帰りにとらに寄って買ってきました。今回の表紙は、ゆのと乃莉ということで、心なしか乃莉分強めだった気がしますねwてか、若干こっちに浮気しそうな勢いなだけに、少し抑えないと…。てか、益子先生のポジションが何とも…。ちなみに、カバー裏は桑原先生表紙の、益子先生との飲み(?)の話でしたw
今回の巻には、☆☆☆で放送したやつの一部も収録されていたりするのですが、コミックスの4コマという形で見ると、また違った面白さがありますね。何というか、シュールなネタが4コマという形を取ることで、さらにシュールに感じましたwww校長の顔のやつは、電車の中で笑いをこらえるのがしんどかったですwそれにしても、今回の巻が先月分まで収録されていたので、最低でも1年くらいは次の巻を待たないといけないとなると、地味につらいです。ああ、せめて別の雑誌で掲載されている方(鬼の方)がコミックス化してくれないだろうか・・・。

そんなわけで、今週の買い物はそんな感じだったのですが、地味に多かった気がします。なので、せっかくなので写真に撮ってみた↓
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本の方は中古も含めて7冊、その他がゲーム+DVD。ゲームについては先払いでしたが、出費が少しばかりやばいですorzしかも、ここのところは外で書きものをするために結構な割合でファーストフード店に入り浸っているので、余計に…。てか、ブログの写真機能を初めて使ってみましたが、こうなるとは若干予想外でしたw

明日は予備校だorz

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