どうも、管理人です。明日から10月か・・・。なんとなく鬱になるのは、一体なぜ??
さて、さっきも言った通り、明日から10月と言うことで、新アニメ開始の時期。そして、9月で最終回を迎える作品も軒並み揃ったので、少し早いですが感想をまとめたいと思います。ただ、いつも評価企画でお世話になっているピッコロさんの方がまだ準備ができてないようで(汗)。まあ、先に記事を作成しても構わないとのことなので、いつものフォーマットでまとめていこうと思います。それでは、行きます。
1.世紀末オカルト学院
ストーリー ……4
キャラクター性 ……4
画 ……4
演出 ……4
音楽 ……5
総合的な評価 ……4
「ソラノヲト」「閃光のナイトレイド」を生み出した、アニメノチカラ枠第三弾作品。当初は、完全にノーマークのつもりでしたが、周りの評判の高さに後押しされ、視聴を始めるに至ったと経緯があったりなかったりw
そんな個人的な話は置いておいて、当作品は1999年の「ノストラダムスの大予言」をモチーフにした、オリジナル作品。都市伝説的なネタや個性の強い一部キャラクター、そして某ク○イサーのドMキャラから見事に転身を遂げた(笑)、日笠陽子さんCVの主人公マヤの存在で人気を集めていましたね。JKとこずえが面白すぎるwww
そして、このアニメにおけるもう一つのポイントは、家族の描き方。オカルトに父親を取られた、元オカルト大好き少女マヤ、母親から金づるとしか見られなかった過去を持つ、元超能力少年(現ヘタレ)の文明。1クールの作品ながら、オカルトというテーマと家族の在り方、これらがうまくバランスが取れていたと思います。最終回直前の超展開で驚かされたこともありましたが、それでも最終回でうまく着地できたことは十分に評価されるべきだと思います。まさに、今期のダークホース
2.RAINBOW-二舎六房の七人-
ストーリー ……3
キャラクター性 ……5
画 ……4
演出 ……3
音楽 ……4
総合的な評価 ……4
週刊ヤングサンデー、及びビックコミックスピリッツで連載されていた作品のアニメ化。途中までですが、原作既読です、一応。とりあえず、アニメでやっている範囲までは目を通しているはず!
この作品については、とにかく男の友情がカッコよすぎるww一人を助けるために、全員で身体を張り、一人が道を踏み外しそうになったら、全員で引きもどそうとする。こんな仲間がいたら、俺は・・・(遠い目)。まあ、何といってもアンチャンこと桜木がカッコよすぎて困るwwwwそう言わせるだけあって、重要な位置づけなキャラであり、最終話でも完全に持って行きましたがw
あと、原作にもあったエグイ表現も可能な限り再現出来ていたことも、十分評価できるかと。昨今の表現規制に対して、かなり頑張っていたと思います。惜しむべくは、別の局の「けいおん!!」と放送時間が被ることがあったこと。おかげで、結構面倒なことも。あとは、間違いなく売れ線とは外れている件でしょうか(笑)今期の隠れた良作だったと思います。
3.学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD
ストーリー ……3
キャラクター性 ……3
画 ……3
演出 ……3
音楽 ……3
総合的な評価 ……3
ドラゴンエイジで連載中の人気作品のアニメ化。現在、原作は隔月で連載中なのですが、そこに至るまでは割と色々あったようでw
さて、この作品についてですが、一言で言えば、ハリウッド映画やゲームで見られるようなゾンビアクションもの。スタッフのこだわり(?)のせいか、当初はエロとグロが混ざったB級ゾンビ映画のような展開で、一気に注目作に。ただ、後半以降はかなり失速したのが痛かったかと。あと、この手の作品の宿命ともいえる、終わらせ方について。こちらについては、多くの場合は2つのパターンがあり、1つは原因追究の末に解決、1つは「俺たちの戦いはこれからだ」エンド。当作品の場合、原作が進行中ということもあり、後者を取ったわけですが、それのせいで余計に尻切れ感が・・・。しかも、続きをやろうにも、原作者の度重なる休載の影響で、話のストックがorzこの状態での生殺し感は辛いですねw
そういえば、今期アニメで印象に残ったセリフ一つである「濡れるっ!」も、このアニメでしたねwあれは本当にギャグでしかなかったですwwww
4.けいおん!!
ストーリー ……4
キャラクター性 ……5
画 ……5
演出 ……4
音楽 ……5
総合的な評価 ……4
まんがタイムきららにて連載中の同名作品のアニメ化にして、去年の春に放送されていた作品の続編。思えば、当ブログの本格始動第一弾のラインナップがこれの1期だったと思うと、地味に印象には残ってるんですよねw
この作品についていえば、本当に色々議論が交わされた作品だったと思います。というのも、1期の方では、「部活もの」の皮をかぶった女子高生のゆるい学園生活を描いたものであったのに対し、2期では主人公唯たちの卒業を意識した作りで、1期のノリを期待していた人からすればどこか違和感が付きまとっていたため。ただ、個人的には2期の方が展開としては好きだった気がする。というか、1期が1クールで2年分やるという荒行をやったため、微妙に薄っぺらく感じたわけでwただ、2期ではそんなことがなかったというわけではなく、2クールで1年を描いたことで、逆にいらない話が増えた気がしないでもないと。とりあえず、1期で掘り下げの弱かったキャラの掘り下げがあって何よりw
永遠なんてない、時の流れと共に、状況は変化し、否が応にも変わらなければいけない。そんな中でも、変わることを拒否し、それでも状況だけは変わっていく。まさかこの作品でそこまで考えさせられるとは思わなんだ。なんにしても、自分もこんな青春を送りたかった・・・ぜ(ガクッ)
にしても、まさかの映画化とは……
とりあえず、ここらで一区切りにします。続きは多分明日あたりにでも書くかと
さて、さっきも言った通り、明日から10月と言うことで、新アニメ開始の時期。そして、9月で最終回を迎える作品も軒並み揃ったので、少し早いですが感想をまとめたいと思います。ただ、いつも評価企画でお世話になっているピッコロさんの方がまだ準備ができてないようで(汗)。まあ、先に記事を作成しても構わないとのことなので、いつものフォーマットでまとめていこうと思います。それでは、行きます。
1.世紀末オカルト学院
ストーリー ……4
キャラクター性 ……4
画 ……4
演出 ……4
音楽 ……5
総合的な評価 ……4
「ソラノヲト」「閃光のナイトレイド」を生み出した、アニメノチカラ枠第三弾作品。当初は、完全にノーマークのつもりでしたが、周りの評判の高さに後押しされ、視聴を始めるに至ったと経緯があったりなかったりw
そんな個人的な話は置いておいて、当作品は1999年の「ノストラダムスの大予言」をモチーフにした、オリジナル作品。都市伝説的なネタや個性の強い一部キャラクター、そして某ク○イサーのドMキャラから見事に転身を遂げた(笑)、日笠陽子さんCVの主人公マヤの存在で人気を集めていましたね。JKとこずえが面白すぎるwww
そして、このアニメにおけるもう一つのポイントは、家族の描き方。オカルトに父親を取られた、元オカルト大好き少女マヤ、母親から金づるとしか見られなかった過去を持つ、元超能力少年(現ヘタレ)の文明。1クールの作品ながら、オカルトというテーマと家族の在り方、これらがうまくバランスが取れていたと思います。最終回直前の超展開で驚かされたこともありましたが、それでも最終回でうまく着地できたことは十分に評価されるべきだと思います。まさに、今期のダークホース
2.RAINBOW-二舎六房の七人-
ストーリー ……3
キャラクター性 ……5
画 ……4
演出 ……3
音楽 ……4
総合的な評価 ……4
週刊ヤングサンデー、及びビックコミックスピリッツで連載されていた作品のアニメ化。途中までですが、原作既読です、一応。とりあえず、アニメでやっている範囲までは目を通しているはず!
この作品については、とにかく男の友情がカッコよすぎるww一人を助けるために、全員で身体を張り、一人が道を踏み外しそうになったら、全員で引きもどそうとする。こんな仲間がいたら、俺は・・・(遠い目)。まあ、何といってもアンチャンこと桜木がカッコよすぎて困るwwwwそう言わせるだけあって、重要な位置づけなキャラであり、最終話でも完全に持って行きましたがw
あと、原作にもあったエグイ表現も可能な限り再現出来ていたことも、十分評価できるかと。昨今の表現規制に対して、かなり頑張っていたと思います。惜しむべくは、別の局の「けいおん!!」と放送時間が被ることがあったこと。おかげで、結構面倒なことも。あとは、間違いなく売れ線とは外れている件でしょうか(笑)今期の隠れた良作だったと思います。
3.学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD
ストーリー ……3
キャラクター性 ……3
画 ……3
演出 ……3
音楽 ……3
総合的な評価 ……3
ドラゴンエイジで連載中の人気作品のアニメ化。現在、原作は隔月で連載中なのですが、そこに至るまでは割と色々あったようでw
さて、この作品についてですが、一言で言えば、ハリウッド映画やゲームで見られるようなゾンビアクションもの。スタッフのこだわり(?)のせいか、当初はエロとグロが混ざったB級ゾンビ映画のような展開で、一気に注目作に。ただ、後半以降はかなり失速したのが痛かったかと。あと、この手の作品の宿命ともいえる、終わらせ方について。こちらについては、多くの場合は2つのパターンがあり、1つは原因追究の末に解決、1つは「俺たちの戦いはこれからだ」エンド。当作品の場合、原作が進行中ということもあり、後者を取ったわけですが、それのせいで余計に尻切れ感が・・・。しかも、続きをやろうにも、原作者の度重なる休載の影響で、話のストックがorzこの状態での生殺し感は辛いですねw
そういえば、今期アニメで印象に残ったセリフ一つである「濡れるっ!」も、このアニメでしたねwあれは本当にギャグでしかなかったですwwww
4.けいおん!!
ストーリー ……4
キャラクター性 ……5
画 ……5
演出 ……4
音楽 ……5
総合的な評価 ……4
まんがタイムきららにて連載中の同名作品のアニメ化にして、去年の春に放送されていた作品の続編。思えば、当ブログの本格始動第一弾のラインナップがこれの1期だったと思うと、地味に印象には残ってるんですよねw
この作品についていえば、本当に色々議論が交わされた作品だったと思います。というのも、1期の方では、「部活もの」の皮をかぶった女子高生のゆるい学園生活を描いたものであったのに対し、2期では主人公唯たちの卒業を意識した作りで、1期のノリを期待していた人からすればどこか違和感が付きまとっていたため。ただ、個人的には2期の方が展開としては好きだった気がする。というか、1期が1クールで2年分やるという荒行をやったため、微妙に薄っぺらく感じたわけでwただ、2期ではそんなことがなかったというわけではなく、2クールで1年を描いたことで、逆にいらない話が増えた気がしないでもないと。とりあえず、1期で掘り下げの弱かったキャラの掘り下げがあって何よりw
永遠なんてない、時の流れと共に、状況は変化し、否が応にも変わらなければいけない。そんな中でも、変わることを拒否し、それでも状況だけは変わっていく。まさかこの作品でそこまで考えさせられるとは思わなんだ。なんにしても、自分もこんな青春を送りたかった・・・ぜ(ガクッ)
にしても、まさかの映画化とは……
とりあえず、ここらで一区切りにします。続きは多分明日あたりにでも書くかと