どうも、管理人です。昨日挙げた記事が、やはり分かりにくいような気がしてきた…。ひょっとしたら、近日中にもう一つ新たに書きなおすかも。今回は冬アニメ感想の第11回。何だかんだでここまで続けてきましたが、放送に知事の影響で印象が濃いものから薄いものまで、少し差がでてしまいましたね。その辺はどうにかカバーしてみます、きっと。
1.IS<インフィニット・ストラトス>
まず最初はこの作品。話の概要としては、無人機福音と一夏・箒のバトル、一夏の離脱、そして最終決戦へ~という感じ。これだけでほとんど理解できると思いますが、1話アバンのあれは次回に繋がるものみたいです。前回書いた時は今回のあれが最終決戦になるかと思ってたので、思いっきり外しましたねw
にしても、分かっていたことですが、シリアスになると一気に駄目になりますね。IS同士の格闘シーンはよかったのですが、その他のキャラクターの言動やらなんやら、その辺が一気にうざったく思えてきます。専用機を手に入れて浮かれてる箒にしても、勝手なことして戦線離脱する一夏にしても、気になってしょうがないです。まあ、セシリア&鈴のかませコンビに最後の見せ場を作ったのは悪くないと思いましたが。
次回はとうとう最終話。展開的になんとなくオチが見えてますが、戦闘シーンにでも期待させてもらいますかw
2.お兄ちゃんのことなんか全然好きじゃないんだからっ!
続いてはこの作品。数少ない地震の影響がほとんどなかった作品だったせいで、少々記憶が…。もっとも、別の意味でトップクラスに被害が多かった作品でもありますがw話の概要としては、電波&百合な姉妹に高梨兄妹が巻き込まれる話の後半。例のごとく一馬身差ほどリードしてた委員長がほぼ脇に徹してたり、いつもは攻める方の奈緒が逆に逃げる展開になったり、相変わらず不思議な話だったと思います。ですが、後者に焦点を当てるとそれなりに面白かったと思います。彩葉さん、まじご愁傷様ですw
結局、電波妹はあれが素じゃなくて、単純にコスプレイヤー&同人作家ということでいいのでしょうか?例の仕込みも周りにお披露目させるのが目的みたいでしたし。にしても、まさか本編のオチを予告のみのCパートに持ってくるとは予想外でした。確かにあれはやばいなw
こちらも次回で最終話。果たして恋愛模様に決着がつくのか…?
3.ドラゴンクライシス!
3つ目はこの作品。放送日時が不規則過ぎて、見のがしそうになるぜよ…。現に、知り合いは見逃したっぽいですしw
話の内容としては、成竜の儀の影響(?)で倒れてしまったローズを救うために、オニキスたちにローズを預ける決意をする竜司と、タイトルにもなっている「ドラゴンクライシス」という単語の説明回。前回成竜の儀が嘘臭いなどと散々言うとりましたが、ここに来てそうではなかった疑惑がwというか、サフィ自体ローズとさほど変わらないくらいの知識に思えるわけで、ただお姉さんぶってるだけにしか見えないのが一番の原因ですな。オニキスの話によると、竜司=ロストプレシャス そのもので、ドラゴンの天敵(=ドラゴンクライス)とのことですが、これも何やら方便臭いですね。そもそも、彼がローズを狙っていたのは明らかですし、適当にでっち上げたようにしか思えない。否定する材料となってたマルガの屋敷への侵入の件にしてもローズがああなる前ですし。
あとは…階をまたいで同じことをクラスメイトに質問するローズと竜司のシンクロっぷりが若干面白かったくらいでしょうか?
こちらも次回が最終話。多くは望みませんが、ちゃんと締めてくれればとりあえずおk。
4.Rio-Rainbow Gate-
続いてはこれ。今回の話は、最終決戦を目前にした前座というところでしょうか、エセ中国人の少女2人を相手にした謎のコスプレバトルという感じの話。妙に「中国製」というのをアピールしてましたが、まさか1話のくだりが一つの伏線になってるとは驚きでしたwしかし、キングとかと比べ、明らかに番号的に劣っているはずのナンバーテンを自信満々に送り出すカルティアの考えがいちいちわからんです。リナに負けたからと言って、舐め過ぎてる気がします。で、当のリナは不在とか、色んな意味でふざけすぎw
次回はいよいよ最終戦…かと思ったら、普通に遊んでる??もしかして、最終回前なのに戦わないとか、そんな展開はないですよね…?それと、スペースの都合で、次回は2話分のまとめになりますので、どうかご了承ください。
5.これはゾンビですか?
前回の時をかける少女ばりの飛翔からの爆発劇からの続き。いきなりうみねこばりのモザイク連発はさすがに驚いたww話としては、ユーに拒絶されたショックから殻に閉じこもってしまった歩の復活と、夜の王との再戦という感じでしょうか。ここに来てようやくハルナがヒロインしてるなと思ったら、最終的にはやっぱユーに全部持ってかれるのはさすがにかわいそうですwつか、ユーの中の人にようやく普通の台詞がww中々可愛い声じゃないですか!
そして、夜の王についてですが、彼の目的はユーにもう一度殺してもらうこと。以前ユーが言葉で殺したのはおそらく彼だと思うのですが、死に切れなかったのでしょうか?でも、言葉の影響力がかなり強いはずなのに、なぜ生きてるんだと、考えれば考えるほどに疑問が…。まあ、その辺は突っ込まない方がいいのかも。何にしても、迷惑この上ない奴でしたよ、彼は。そのうえ、ひたすら恨み節しか言ってませんですし、ラスボスの割には少々物足りない、そんな気がしました。つか、彼に連れ去られたはずの京子はいづこへ…。
次回でこの作品も最終話となるはずですが…まさかのギャグ回みたいです。悪いとまでは言いませんが、今回最終話でよかった気が…。
6.俺の妹がこんなに可愛いわけがない
ということで、1カ月ぶりの感想になります。今回からは完全に分岐ルートに入ってるので、桐乃の出番は無くなりました。代わりに、黒猫が正ヒロインに昇格し、おせっかいな京介によって、ゲーム研究会に入部する話になっております。そういえば、彼女は今まで黒猫という表記になってましたが、本名は「五更瑠璃」というそうで。何か、随分古風な名前ですねw
とりあえず、今回の見どころとしては、「黒猫は友達が少ない」的な展開に隠された彼女の想いと、ゲーム研究会に入部した新メンバー赤城妹の腐りっぷりでしょうか。特に、赤城妹の腐りっぷりは正直引くレベルかとwスプーンとフォークで妄想したり、真壁先輩総受けの妄想とか、壊れっぷりは作中でもトップクラスですねwちなみに、前回の話で登場した京介のクラスメイト赤城の腐女子な妹とは彼女のことです。ついでに、京介が自転車を借りた相手は、ゲーム研究会の部長。どれだけ世間狭いんだ…。
そんな感じですが、個人的にはテレビシリーズよりも面白く感じました。やっぱりあれですか、桐乃がうざかったからですかねw正直桐乃がいない方が面白いって、もはやどうなの??
1.IS<インフィニット・ストラトス>
まず最初はこの作品。話の概要としては、無人機福音と一夏・箒のバトル、一夏の離脱、そして最終決戦へ~という感じ。これだけでほとんど理解できると思いますが、1話アバンのあれは次回に繋がるものみたいです。前回書いた時は今回のあれが最終決戦になるかと思ってたので、思いっきり外しましたねw
にしても、分かっていたことですが、シリアスになると一気に駄目になりますね。IS同士の格闘シーンはよかったのですが、その他のキャラクターの言動やらなんやら、その辺が一気にうざったく思えてきます。専用機を手に入れて浮かれてる箒にしても、勝手なことして戦線離脱する一夏にしても、気になってしょうがないです。まあ、セシリア&鈴のかませコンビに最後の見せ場を作ったのは悪くないと思いましたが。
次回はとうとう最終話。展開的になんとなくオチが見えてますが、戦闘シーンにでも期待させてもらいますかw
2.お兄ちゃんのことなんか全然好きじゃないんだからっ!
続いてはこの作品。数少ない地震の影響がほとんどなかった作品だったせいで、少々記憶が…。もっとも、別の意味でトップクラスに被害が多かった作品でもありますがw話の概要としては、電波&百合な姉妹に高梨兄妹が巻き込まれる話の後半。例のごとく一馬身差ほどリードしてた委員長がほぼ脇に徹してたり、いつもは攻める方の奈緒が逆に逃げる展開になったり、相変わらず不思議な話だったと思います。ですが、後者に焦点を当てるとそれなりに面白かったと思います。彩葉さん、まじご愁傷様ですw
結局、電波妹はあれが素じゃなくて、単純にコスプレイヤー&同人作家ということでいいのでしょうか?例の仕込みも周りにお披露目させるのが目的みたいでしたし。にしても、まさか本編のオチを予告のみのCパートに持ってくるとは予想外でした。確かにあれはやばいなw
こちらも次回で最終話。果たして恋愛模様に決着がつくのか…?
3.ドラゴンクライシス!
3つ目はこの作品。放送日時が不規則過ぎて、見のがしそうになるぜよ…。現に、知り合いは見逃したっぽいですしw
話の内容としては、成竜の儀の影響(?)で倒れてしまったローズを救うために、オニキスたちにローズを預ける決意をする竜司と、タイトルにもなっている「ドラゴンクライシス」という単語の説明回。前回成竜の儀が嘘臭いなどと散々言うとりましたが、ここに来てそうではなかった疑惑がwというか、サフィ自体ローズとさほど変わらないくらいの知識に思えるわけで、ただお姉さんぶってるだけにしか見えないのが一番の原因ですな。オニキスの話によると、竜司=ロストプレシャス そのもので、ドラゴンの天敵(=ドラゴンクライス)とのことですが、これも何やら方便臭いですね。そもそも、彼がローズを狙っていたのは明らかですし、適当にでっち上げたようにしか思えない。否定する材料となってたマルガの屋敷への侵入の件にしてもローズがああなる前ですし。
あとは…階をまたいで同じことをクラスメイトに質問するローズと竜司のシンクロっぷりが若干面白かったくらいでしょうか?
こちらも次回が最終話。多くは望みませんが、ちゃんと締めてくれればとりあえずおk。
4.Rio-Rainbow Gate-
続いてはこれ。今回の話は、最終決戦を目前にした前座というところでしょうか、エセ中国人の少女2人を相手にした謎のコスプレバトルという感じの話。妙に「中国製」というのをアピールしてましたが、まさか1話のくだりが一つの伏線になってるとは驚きでしたwしかし、キングとかと比べ、明らかに番号的に劣っているはずのナンバーテンを自信満々に送り出すカルティアの考えがいちいちわからんです。リナに負けたからと言って、舐め過ぎてる気がします。で、当のリナは不在とか、色んな意味でふざけすぎw
次回はいよいよ最終戦…かと思ったら、普通に遊んでる??もしかして、最終回前なのに戦わないとか、そんな展開はないですよね…?それと、スペースの都合で、次回は2話分のまとめになりますので、どうかご了承ください。
5.これはゾンビですか?
前回の時をかける少女ばりの飛翔からの爆発劇からの続き。いきなりうみねこばりのモザイク連発はさすがに驚いたww話としては、ユーに拒絶されたショックから殻に閉じこもってしまった歩の復活と、夜の王との再戦という感じでしょうか。ここに来てようやくハルナがヒロインしてるなと思ったら、最終的にはやっぱユーに全部持ってかれるのはさすがにかわいそうですwつか、ユーの中の人にようやく普通の台詞がww中々可愛い声じゃないですか!
そして、夜の王についてですが、彼の目的はユーにもう一度殺してもらうこと。以前ユーが言葉で殺したのはおそらく彼だと思うのですが、死に切れなかったのでしょうか?でも、言葉の影響力がかなり強いはずなのに、なぜ生きてるんだと、考えれば考えるほどに疑問が…。まあ、その辺は突っ込まない方がいいのかも。何にしても、迷惑この上ない奴でしたよ、彼は。そのうえ、ひたすら恨み節しか言ってませんですし、ラスボスの割には少々物足りない、そんな気がしました。つか、彼に連れ去られたはずの京子はいづこへ…。
次回でこの作品も最終話となるはずですが…まさかのギャグ回みたいです。悪いとまでは言いませんが、今回最終話でよかった気が…。
6.俺の妹がこんなに可愛いわけがない
ということで、1カ月ぶりの感想になります。今回からは完全に分岐ルートに入ってるので、桐乃の出番は無くなりました。代わりに、黒猫が正ヒロインに昇格し、おせっかいな京介によって、ゲーム研究会に入部する話になっております。そういえば、彼女は今まで黒猫という表記になってましたが、本名は「五更瑠璃」というそうで。何か、随分古風な名前ですねw
とりあえず、今回の見どころとしては、「黒猫は友達が少ない」的な展開に隠された彼女の想いと、ゲーム研究会に入部した新メンバー赤城妹の腐りっぷりでしょうか。特に、赤城妹の腐りっぷりは正直引くレベルかとwスプーンとフォークで妄想したり、真壁先輩総受けの妄想とか、壊れっぷりは作中でもトップクラスですねwちなみに、前回の話で登場した京介のクラスメイト赤城の腐女子な妹とは彼女のことです。ついでに、京介が自転車を借りた相手は、ゲーム研究会の部長。どれだけ世間狭いんだ…。
そんな感じですが、個人的にはテレビシリーズよりも面白く感じました。やっぱりあれですか、桐乃がうざかったからですかねw正直桐乃がいない方が面白いって、もはやどうなの??