2011年03月

どうも、管理人です。昨日挙げた記事が、やはり分かりにくいような気がしてきた…。ひょっとしたら、近日中にもう一つ新たに書きなおすかも。今回は冬アニメ感想の第11回。何だかんだでここまで続けてきましたが、放送に知事の影響で印象が濃いものから薄いものまで、少し差がでてしまいましたね。その辺はどうにかカバーしてみます、きっと。


1.IS<インフィニット・ストラトス>
まず最初はこの作品。話の概要としては、無人機福音と一夏・箒のバトル、一夏の離脱、そして最終決戦へ~という感じ。これだけでほとんど理解できると思いますが、1話アバンのあれは次回に繋がるものみたいです。前回書いた時は今回のあれが最終決戦になるかと思ってたので、思いっきり外しましたねw
にしても、分かっていたことですが、シリアスになると一気に駄目になりますね。IS同士の格闘シーンはよかったのですが、その他のキャラクターの言動やらなんやら、その辺が一気にうざったく思えてきます。専用機を手に入れて浮かれてる箒にしても、勝手なことして戦線離脱する一夏にしても、気になってしょうがないです。まあ、セシリア&鈴のかませコンビに最後の見せ場を作ったのは悪くないと思いましたが。
次回はとうとう最終話。展開的になんとなくオチが見えてますが、戦闘シーンにでも期待させてもらいますかw

2.お兄ちゃんのことなんか全然好きじゃないんだからっ!
続いてはこの作品。数少ない地震の影響がほとんどなかった作品だったせいで、少々記憶が…。もっとも、別の意味でトップクラスに被害が多かった作品でもありますがw話の概要としては、電波&百合な姉妹に高梨兄妹が巻き込まれる話の後半。例のごとく一馬身差ほどリードしてた委員長がほぼ脇に徹してたり、いつもは攻める方の奈緒が逆に逃げる展開になったり、相変わらず不思議な話だったと思います。ですが、後者に焦点を当てるとそれなりに面白かったと思います。彩葉さん、まじご愁傷様ですw
結局、電波妹はあれが素じゃなくて、単純にコスプレイヤー&同人作家ということでいいのでしょうか?例の仕込みも周りにお披露目させるのが目的みたいでしたし。にしても、まさか本編のオチを予告のみのCパートに持ってくるとは予想外でした。確かにあれはやばいなw
こちらも次回で最終話。果たして恋愛模様に決着がつくのか…?

3.ドラゴンクライシス!
3つ目はこの作品。放送日時が不規則過ぎて、見のがしそうになるぜよ…。現に、知り合いは見逃したっぽいですしw
話の内容としては、成竜の儀の影響(?)で倒れてしまったローズを救うために、オニキスたちにローズを預ける決意をする竜司と、タイトルにもなっている「ドラゴンクライシス」という単語の説明回。前回成竜の儀が嘘臭いなどと散々言うとりましたが、ここに来てそうではなかった疑惑がwというか、サフィ自体ローズとさほど変わらないくらいの知識に思えるわけで、ただお姉さんぶってるだけにしか見えないのが一番の原因ですな。オニキスの話によると、竜司=ロストプレシャス そのもので、ドラゴンの天敵(=ドラゴンクライス)とのことですが、これも何やら方便臭いですね。そもそも、彼がローズを狙っていたのは明らかですし、適当にでっち上げたようにしか思えない。否定する材料となってたマルガの屋敷への侵入の件にしてもローズがああなる前ですし。
あとは…階をまたいで同じことをクラスメイトに質問するローズと竜司のシンクロっぷりが若干面白かったくらいでしょうか?
こちらも次回が最終話。多くは望みませんが、ちゃんと締めてくれればとりあえずおk。

4.Rio-Rainbow Gate-
続いてはこれ。今回の話は、最終決戦を目前にした前座というところでしょうか、エセ中国人の少女2人を相手にした謎のコスプレバトルという感じの話。妙に「中国製」というのをアピールしてましたが、まさか1話のくだりが一つの伏線になってるとは驚きでしたwしかし、キングとかと比べ、明らかに番号的に劣っているはずのナンバーテンを自信満々に送り出すカルティアの考えがいちいちわからんです。リナに負けたからと言って、舐め過ぎてる気がします。で、当のリナは不在とか、色んな意味でふざけすぎw
次回はいよいよ最終戦…かと思ったら、普通に遊んでる??もしかして、最終回前なのに戦わないとか、そんな展開はないですよね…?それと、スペースの都合で、次回は2話分のまとめになりますので、どうかご了承ください。

5.これはゾンビですか?
前回の時をかける少女ばりの飛翔からの爆発劇からの続き。いきなりうみねこばりのモザイク連発はさすがに驚いたww話としては、ユーに拒絶されたショックから殻に閉じこもってしまった歩の復活と、夜の王との再戦という感じでしょうか。ここに来てようやくハルナがヒロインしてるなと思ったら、最終的にはやっぱユーに全部持ってかれるのはさすがにかわいそうですwつか、ユーの中の人にようやく普通の台詞がww中々可愛い声じゃないですか!
そして、夜の王についてですが、彼の目的はユーにもう一度殺してもらうこと。以前ユーが言葉で殺したのはおそらく彼だと思うのですが、死に切れなかったのでしょうか?でも、言葉の影響力がかなり強いはずなのに、なぜ生きてるんだと、考えれば考えるほどに疑問が…。まあ、その辺は突っ込まない方がいいのかも。何にしても、迷惑この上ない奴でしたよ、彼は。そのうえ、ひたすら恨み節しか言ってませんですし、ラスボスの割には少々物足りない、そんな気がしました。つか、彼に連れ去られたはずの京子はいづこへ…。
次回でこの作品も最終話となるはずですが…まさかのギャグ回みたいです。悪いとまでは言いませんが、今回最終話でよかった気が…。

6.俺の妹がこんなに可愛いわけがない
ということで、1カ月ぶりの感想になります。今回からは完全に分岐ルートに入ってるので、桐乃の出番は無くなりました。代わりに、黒猫が正ヒロインに昇格し、おせっかいな京介によって、ゲーム研究会に入部する話になっております。そういえば、彼女は今まで黒猫という表記になってましたが、本名は「五更瑠璃」というそうで。何か、随分古風な名前ですねw
とりあえず、今回の見どころとしては、「黒猫は友達が少ない」的な展開に隠された彼女の想いと、ゲーム研究会に入部した新メンバー赤城妹の腐りっぷりでしょうか。特に、赤城妹の腐りっぷりは正直引くレベルかとwスプーンとフォークで妄想したり、真壁先輩総受けの妄想とか、壊れっぷりは作中でもトップクラスですねwちなみに、前回の話で登場した京介のクラスメイト赤城の腐女子な妹とは彼女のことです。ついでに、京介が自転車を借りた相手は、ゲーム研究会の部長。どれだけ世間狭いんだ…。
そんな感じですが、個人的にはテレビシリーズよりも面白く感じました。やっぱりあれですか、桐乃がうざかったからですかねw正直桐乃がいない方が面白いって、もはやどうなの??

どうも、管理人です。突然ですが、ふと思い出すと悶絶したくなるような、そんなことはありますか?管理人はあります、そうまさしく今そんな気分ですw


今回紹介するのは、富士見ファンタジア文庫より刊行されている「神様のいない日曜日 Ⅳ」。すでに発売されてから1カ月以上たってるわけですが、中々読む暇と読み時間がなかったせいか、ずるずると…。まあ、それ以上に別の理由があったりもするわけですが…その辺はひとまず置いておきます。

今回の話は、3巻のラストで判明した、スカーの育児放棄事件のその後と、何でも願いが叶うとされる「世界塔」にアイたちが挑む話。何と言うか、前巻のラストが今回の話の予告になっていたこともありその辺をどう扱うかと思いましたが、意外と上手く繋げられてたと思います。ちゃんとターニャたちとの別れのシーンが描けてましたし、手紙のくだりも思わずニヤリとさせられました。
そして、今回も登場のアリス&ディーですが、普通にアイたちに同行してて驚きましたwあんたら敵じゃなかったのかとwしかも、思いのほか馴染んでますし。ただ、ディーが「魔女」の異名を持つ所以というのも明かされ、腹黒さがパないです。まあ、全然悪いことではないですがw

今巻で語られた中で、割と鍵になりそうな点としては、傷持ち(スカー)の変化、ユリーの決断、そして塔の秘密、この3点が挙げられます。
まずはまず一つ目についてですが、これは実のところ1巻ラストから脈々と語られていた裏テーマのようなものに思えてきました。1巻ラストでは「判断しかねるアイに対する興味」、2巻では「母性」、3巻では「原因不明の育児放棄」、そして4巻では「過去の自分への回帰」と、こうして見ると脈々と変わっているのが分かりますね。そして、それを考える材料として今回判明したもの、それが墓守の生まれ方。いくらか説明を省きますが、墓守というのは言うなれば「人工物」に近いものとして描かれています。生まれ方も人のそれとは違いますし、生きる目的にしても「死者を埋葬する」という一点のみ。故に、管理人に言わせれば、それはターミネーターとさほど変わらない思わせられました。
そんな中、スカーの場合は、何が原因かそこから外れ、墓守でありながら墓守たりえない状態になったと言えるかと。まあ、そういう意味では主人公のアイとその母親のアルファなどは、それと同等あるいはそれ以上のイレギュラーなのですがwただ、スカーにとっては、それは一つのジレンマであり、元の自分に戻りたいと願いたいと思うわけです。それが彼女が失踪した理由であり、彼女が願うものということになりますが、それは果たして…

そして二つ目についてですが、これも先程のスカー同様、一巻ラストの時点で何となく伏線として置かれていた部分です。ただ、今まで明らかに放置されていたため、若干の唐突感は感じました。考えてみれば、実際彼が旅に同行する理由なんてものは特にないわけで、しかもそこに命を賭ける理由は尚更無いわけです。強いて言えば、アイが親友の娘だからというのが理由になりえますが、それにしても弱いです。そんなわけで、彼がなぜ今までついてきたのかという部分が今巻で説明されました。ネタバレ回避の関係もあるので詳しく言えませんが、一行の中の唯一の大人としては一番らしいと思いました。ですが、その根幹の部分は少し釈然としないなどと思ったり。今回彼がした決意表明はちょっと笑ってしまいましたが、彼も一皮むけたのですかね??

三つ目について。何と言うか、説明している内に分からなくなりそうですが、とりあえず頑張ってみます。とりあえず一言で表現すると、塔=楽園 を意識しているように思えました。そもそも、この塔というのは、何らかの願いを持った人たちが集まり、それが結集して出来たものです。故に、願いが叶う=その人にとっての楽園 ということになると考えます。ただ、考え方を変えると、楽園に入ってしまった以上そこから出る必要はなく、永遠に閉じ込められ得ることにも繋がります。そういう意味で、この塔は楽園でもあり、墓場または魂の牢獄とも言えます。そして、ここで問題となるのは、いかにしてそこから抜け出すかということ。人であれそうでないものであれ、基本的に生物は願いを欲求という形で有しています。そのため、誰であっても、この塔に囚われる可能性はあります。
先程から言ってまずが、塔=楽園のため、一度囚われてしまうともはやぬけだすのは困難です。そこから抜け出すためにはどうすればいいのか?それがこの巻の一つのテーマであり、残り二つのポイントを解決するヒントになると思います。

そんな感じでしょうか。今回はいつもに増して感想が書きにくい話でしたが、やはり面白いです。心なしか世界観を広げ過ぎて処理しきれるのかという不安を感じなくもないですが、それも含めて期待できる作品だと思います。

次の巻はアリスの話ですかね。一応話の一区切りらしいのですが、果たしてどうなるのやら…

どうも、管理人です。まさか、ドラえもんでマジ泣きさせられるとは…


さて、今回は久々に映画のレビュー。…つか、久々だと思ってたら、前回が3カ月前なので、そこまででも無かったという件wいかん、最近忘れっぽすぎるww
とまあ、そんな話はさておき、取り上げる作品は「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」という作品。原作は電撃文庫より刊行される入間人間さんの人気シリーズ。入間さんと言えば、4月から開始の「電波少女と青春男」の原作者とも知られてますが、文体としては西尾維新さんのものと近いとか何とか。ちなみに、管理人は全くの未読です。

まず、簡単な概要について。何と言うかうまく言いづらい感じなのですが、ある事件をきっかけに心の一部が壊れてしまった“みーくん”こと「僕」と“まーちゃん”こと御園マユによる、歪なラブストーリーという感じでしょうか。…うん、嘘は言ってないはずw聞いた話によると、原作1巻をベースにしたオリジナルとのことですが、まあまあ上手く纏まっていたのではと思います。もちろん、ラノベが原作ということもあり、色んな意味で微妙に思えるところもありましたが、原作未読で若干の予備知識があるというレベルの管理人にとっては、想像してたよりもよかったと言えるかと。まあ、そもそもの想像してたラインというのが…なわけですがw

うだうだと言っててもしょうがないので、まずは良かったと思える部分について。管理人としては、おそらく音楽が一番評価できると思いました。何と言いますか、全体的なイメージとして若干しょぼく思えるので、それに対応するかのように音楽がコミカル路線だったのが妙にハマってたと思います。
それと、もう一つ評価できるポイントとしては、まーちゃん役の大政絢さんが思いのほか可愛かった点wいや、これは重要ですよww過去の電撃から実写化された作品の死屍累々っぷりを見たら…。まあ、欲を言うなら役柄的にもうちょっと壊れた感じだったりメンヘラっぽさを出してもいいとは思えましたが、その辺はしょうがない。でも、あの包帯はいらんだろとなどと、ひっそりと愚痴ってみるw

逆によろしくなかった点としては…色々とありすぎて挙げきれませんねwそれでもあえて挙げるとすると、「僕」の口癖「~嘘だけど」のシーンが色んな意味で台なしだったこと、ストーリーの展開が若干杜撰だった、この2点ですかね。前者について言えば、明らかに実写向きじゃない設定の気がしてならないです。心の声でいいのに、あえて別アングルでキメ顔せんでも…。後者については、主に終盤の展開ですね。少しだけネタバレになりますが、“みーくん”の正体が明かされるシーンが正直唐突すぎるような気がします。原作でどんなアプローチなのかは知りませんが、あの作りであのシーンが来るとなると、驚きよりも疑問符のほうが多いと思います。また、その後の彼の行方だったり、明らかに詰めが甘いと言わざるを得ない逃走など、全体的に見てもこの一連のシーンが非常に残念でした。

最後に総評ですが、「まあつまらなくはない」、そんなところでしょうか。少なくても、「金返せ!」と言わずに済むくらいのレベルには仕上がっていたと思います。ただ、原作信者にはおそらく不評になりそうな、そんな不安も孕んでるわけでw
何にしても、これも一つの形だと考えれば、それなりに楽しめると思われ…多分!

この想い、あなたに届け!!

どうも、管理人です。何やらモロに某映画のキャッチフレーズをぱくったような感じに見えますが、そんなの気にしない!まあ、先日テレビで特集されてたのを見て、気になったのは事実ですがwそれでは、感想です。

ヘッド:「とにかく君のが欲しいんだ!」
前回ラストの笑撃的な展開から一転、普通の学園生活からスタート。とは言え、妙に上機嫌なケイトだったり、それに関係して生じた女同士の駆け引きが何か恐ろしいですwというか、仮面かぶってても綺羅星同士は何となくわかるもんなんですね。てっきり、綺羅星が来るまで分からない仕様だと思ってたwwただ、その一方でワコが相変わらず選択を迫られていたり、眠りについていたシンゴが目覚め、ヘッドが新たなシルシを手にしたりと、ゴゴゴゴと事態は進行中。

そんな中、ひが日死神社にて、自分が綺羅星に入った理由をスガタに語るケイト。色々ごちゃごちゃ言ってますが、簡単に言えばスガタのため。そもそもの原因はケイトの正体がヘッドにばれたことで、実質スガタを人質に取られたことなのですがwここだけ聞くと、ヘッドの狡さが妙に鼻につきますね…。そして、もう一つの理由としては、巫女の封印を解いてスガタを運命から解放すること。そこまでの覚悟を持ったのは、彼女がスガタにずっと心を寄せているため。思い余ったケイトはついに彼に思いを告げ、スガタはそれに応えるように彼女の唇を奪います。それを以って永遠を得た彼女は、今度こそスガタを救うためにその場を後にします。どうでもいいのですが、言葉のセンスが相変わらずすごいww私の銀河に綺羅星云々って、どんな使い方だwそれと、心なしかケイトの愛が重い…。
あと、時系列は少しずれるのですが、スガタたちの幼少期のエピソードも出ましたね。例のトーテムポールが倒れた時の話みたいですが、その時にスガタを助けるためにワコ・ケイト共にアプリボワゼした模様。見た限りですと、スガタはあの時死んでいたように思えるのですが…。で、それを繋ぎ止めるために定期的にケイトがリビドーを注入せざるを得ないと、そんな推測をかましてみます。

その頃、カナコたち大人銀行の面々は、非常時に向けとうとう動き出します。曰く、サイバディの封印を破られると島全体がやばくなる恐れがあり、最悪の場合島民をクルーザーに乗せて避難することになるとか。その目的のためにこれだけ大きな船を所有してたとのことですが、カッコよすぎるぜwwつか、結局タカシとは何だったのか…。

恒例のゼロ時間戦ですが、今回は戦いなし。しかし、その代わりにイブローニュが自らの正体を明かし、巫女のサイバディとアプリボワゼ。ついでにスガタも正体を明かしましたけど、ワコトタクトが驚きすぎだろ…。そして、巫女のサイバディをシンパシーwithヘッドが粉砕し、第3の巫女の封印は破られます。その結果、ザメクの封印は破られ、下からザメクが登場。それに挑むためにタクトはタウバーンを呼び出すのであった…。


おいおいおい、来週最終回なのに、これで収拾つくのか?いや、無理ダナ!この調子ですと映画化・二期制作がほぼ濃厚ですが、少なくてもTVシリーズはTVシリーズで締めてほしいところです。
そして、今回の話を見ていると、あれこれ推察ができそうですが、とりあえずさっき挙げたケイトのあれ、巫女の封印=ザメクを閉じ込めるための檻(?)など、その辺は何となくあり得そう。来週ちゃんと説明があることを期待。

次週はいよいよ最終話。どう見てもBAD ENDまっしぐらに見えますが、大丈夫なのか???

どうも、管理人です。やろうと思っていたことが立て込んでいるはずなのに、全然進んでない…。しかも、これからもやるべきことが山積み…。どうしようもないくらいに詰みかけてる状態ですが、管理人は諦めない、きっと!!

ということで、予告通り昨日の続きと相まったわけですが、実は触れたい作品が多すぎることが判明したので、想定した内容よりも圧縮しようと思います。というより、紹介する点数を微妙に減らします。どうか、その辺ご了承ください。


1.聖痕のクェイサーⅡ
まず一発目は、この作品。チャンピオンREDで連載中で、アニメの方もかなりのカオスをまき散らした問題作の待望の(?)続編が登場です。実のところ、管理人は1期の後半脱落してたのですが、聞いた話ですとサーシャと華がどこかの学校へ行ったところで終了だったとのこと。なので、2期の方はそのまま直で続編になりますね。とりあえず、サーシャがギャルゲの主人公よろしく女装して女子生徒のソーマを喰い散らすような展開を希望w(すいません、嘘ですww)

2.神のみぞ知るセカイⅡ
続いてはこの作品。当ブログでもレビューを書いていたこともあり、いい加減お馴染の~と言いたいw2期からは1期最終話のラストで登場したハクアを始めとして、新キャラも多く登場する模様。おそらく現在原作で進行中の展開までは行かないので、1期のときと同じようなテイストを期待できそう。感想はおそらく書くつもり。

3.DOG DAYS
3つ目はこの作品。「魔法少女リリカルなのは」の原作で知られている都築真紀さんが脚本、そして同じくなのはA's、StSの監督を務めている草川啓造さん、制作セブンアークスと、明らかになのはスタッフな作品ですwとりあえずはあれですか、ケモナーホイホイな雰囲気がするのですが、実際のところは・・・?そんなわけで、来期の期待作の1つとして、感想の方もおそらく書くつもりです。

4.そふてにっ!
4つ目はこの作品。原作は月刊コミックブレイドにて連載中のマンガ。正直、何もこの作品をあえてアニメ化しなくてもという気はしなくもないのですが、雑誌が少しでも有名になればという祈りも込め、あえてプッシュさせていただきます。そうすれば、あの作品もきっと…。
まあ、その辺の事情はさておきとして、本作品はスポーツとギャグを合わせたような作品となっておりますので、比較的視聴者の間口は広いかと。ネタについてこれるかは謎ですがw個人的には、どう転がるかという点に期待したいです。

5.日常
5つ目はこの作品。原作は月刊少年エースにて連載されている、同名のギャグマンガ。と、本来ならばここでスルーしたいところなのですが、何と制作がかの有名な京都アニメーションとか。そう言った意味では、間違いなく今期一位・二位を争うくらいの話題作になってもおかしくはないのですが、0話を見る限りですと非常に不安な立ち上がり。何と言うか、らきすたからオタ要素を取り去ったら、シュールさだけが残ったとか、そんな感じに思えました。もっとも、原作ファン曰く、きっかけさえあれば一気にはまるらしいので、もうちょっと長い目で見ようと思います。

6.青の祓魔師
最後はこの作品。ジャンプSQで連載中の作品を原作とする本作品ですが、位置づけとしてはポスト水島版ハガレンというイメージですね。原作の方も、売り上げの方が徐々に伸びているという感じですので、ここらでアニメともども原作もヒットに繋がれば…と、個人的に考えてます。不安要素としては、原作がそこまで進んでないので、どの程度オリジナルを絡めてくるかという点ですが、DTBでおなじみの岡村天斎氏の手腕に期待したいところ。こちらは感想保留という感じ。


2日にかけてお送りしてきましたが、だいたいこんな感じでしょうか。諸事情でかなり削った気もしますが、その辺は御愛嬌ということでw

最後に、来期更新予定について。正直な話、まだ確定ではありませんが、感想を書く予定の作品は、花咲くいろは、DOG DAYS、神のみぞ知るセカイ、そしてGOSICKの4作品となってます。他の作品については、余力があれば、あるいは今あげている作品のどれかが断念になった場合に追加、という感じですかね。それと、現在シリーズ単位で感想を書いているGOSICKですが、さすがにしんどくなってきたので、毎週感想に戻そうと考えております。どうかご了承ください。それを踏まえて、予定を組んでみると↓

月曜日:花咲くいろは
火曜日:神のみぞ知るセカイⅡ
水曜日:
木曜日:
金曜日:(緋弾のアリア)(あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない)
土曜日:GOSICK、(Aチャンネル)
日曜日:DOG DAYS、(青の祓魔師)

だいたいこんな具合です。括弧に入ってる作品はとりあえず次点候補です。書くかは今のところ未定ですし、まとめ記事で書くかもというくらい。なので、あまり期待しないでくださいw

それでは、来期も当ブログをよろしくお願いします。

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