どうも、管理人です。今日こそは仕事行く前にこちらを仕上げる…つもり。そして、明日は朝出なのでいろいろ忙しいw
前回の話から数日、凛々蝶と双熾の関係はとりあえずいつも通りに戻った模様。手紙の件の謝罪は済み、保管していた手紙も双熾の手元に残ることになり…etc と、その辺の話は一旦置いてきて、Aパートの主役はコックの河住の息子小太郎。父親が先祖がえりであることに悩んでいることを知った反ノ塚と夏目は、未来に宛てた手紙を書いて、タイムカプセルを埋めようと提案。実は、この話は原作だと後々大きな意味を持つことになるのですが、これは2期フラグとみていいんですか?
そんなわけで、タイムカプセルを埋めるにあたって、まずはメンバー集め。渡狸とカルタは当然参加するとしても、ここで凛々蝶が進んで参加すると言い出したのはやはり意外ですね。以前夏目に「もっと人と関わった方がいい」と言われたのもありますが、それ以上に彼女自身の心が成長してるのがひしひしと感じられました。そして、双熾も後から参加(?)するということで、一同は庭に集合。埋めるのは、章樫館の敷地内の桜の木の下…勝手に掘っちゃっていいの? メイドがいいと言ってるからいいんです!←結論
そんなわけで、タイムカプセルを埋めるにあたって、まずはメンバー集め。渡狸とカルタは当然参加するとしても、ここで凛々蝶が進んで参加すると言い出したのはやはり意外ですね。以前夏目に「もっと人と関わった方がいい」と言われたのもありますが、それ以上に彼女自身の心が成長してるのがひしひしと感じられました。そして、双熾も後から参加(?)するということで、一同は庭に集合。埋めるのは、章樫館の敷地内の桜の木の下…勝手に掘っちゃっていいの? メイドがいいと言ってるからいいんです!←結論
ただ、タイムカプセルを作るに当たり、一つ問題が。それは、肝心の小太郎が手紙に書く文面を全く思いつかないこと。そもそも、未来の父親…つまり次の河住さんがどんな人か分からない以上、何か書けるはずがないわけで。そんな話を父親として息子に言って聞かせる河住さんが、地味にかっけえですw とまあ、これにて本来の問題は解決しましたが、息をつかせぬ間に次の問題が発生。なんと、凛々蝶がタイムカプセルに入れようとした手紙と、双熾に渡そうとした手紙を間違ったと。しかも、タイプカプセルに入れようとして、うっかり双熾に渡した手紙はすでに中を読まれた後というオマケが…orz
手紙を読まれたことがショックで逃げ出した凛々蝶は、公園へ。告白染みてて、且つ逃げ出したくなるくらいの手紙って、一体何が書かれてたんでしょうか…? そして、少し落ち着いたところで携帯の電源を切っていたことに気付いた彼女は、携帯の電源をON。すると、その瞬間に着信が…おそらくずっとかけ続けたんでしょうね、彼の性格上w 突然のことでパニックに陥りながらも、いくつかのパターンを想定する凛々蝶ですけど、最終的に口から出たのはどれとも言い難い錯乱した言葉の数々。その言葉に対し、双熾の答えは「身の程を弁えている」…要するに彼女が望まないのであれば、自分もそれ以上を望むつもりはないと。ですが、そんな彼の言葉を聞いて、彼女は勇気を出し、告白することを決断。ここからのいちゃラブ展開に壁ドンしたくなりましたわ、マジでw 幸せになりやがれ、コンチクショー(泣)
そこから季節は巡り、夏。蜻蛉が戻ってきたり、海に行ったりと、それなりに楽しい季節。秋、渡狸が女装する学園祭…ものすごい勢いで季節が経過しておりますが、その一方で凛々蝶と双熾の交際も一応順調? 初デートでガチガチになってたりと初々しい部分も見られる一方で、双熾の病的な部分も発覚して、早くもやばそうな雰囲気が漂ってますがw でも、最後のあれを見る限りだと、一応順調と言ってもいいですかね。そして、ある日双熾は初めて自分の夢を、凛々蝶に対して口にします。それは、子供が、家族が欲しいというささやかなもの。淋しい幼少期を過ごした故に、切実すぎる願いですね。そんな彼の言葉に対し、凛々蝶は即答せず、沢山の日々を過ごす中で答えを見つけていこうと決意するのでした…。
というわけで、最終話でしたが、なるほどこういう締め方もありなんですね。一応一番最初の「時間は重みだと~」という言葉も意味が通らなくないですし、上手いまとめ方だと思います。というか、1クール丸々使って二人が結ばれるところを描いたのが、英断だと言わざるを得ない…。
さて、問題は二期へつなげられるかどうかと言う点ですが、最終話で触れた点と、あえてカットした部分をうまく再構成すれば出来そうな気がします。売り上げ的にも中々好調なようですし、ぜひ期待したいところです。
スタッフ及びキャストの皆様、本当にお疲れ様でした!
スタッフ及びキャストの皆様、本当にお疲れ様でした!