どうも、管理人です。なのは2ndA's(2度目)をようやく見に行ってきました。泣き所は前回とは少しずれていましたが、複数回見ても泣けるクオリティなのはさすが。3回目を見るとしたら、そのときはBD版とかになりそうですけどw
お料理研のイベントから部室へ戻ってきた里志たち。そこで、先ほどお料理研から聞いた盗難事件を始めとした連続盗難事件についてを奉太郎へ報告。ただ、その話を聞き、奉太郎はある予感を感じます。それが、毎度おなじみの千反田の「気になります」発言。どうにか言わせないように立ち回るものの、結局先に言われ全て水の泡に。とは言っても、最優先するのはやはり文集の完売であり、それを盾に改めて説得。でも、これも里志に逃げ道をふさがれ手詰まり。ここで里志の提案に露骨に拒否反応を示すあたり、やはり入須先輩との一件の影響を感じざるを得ない…。ともあれ、謎解きはすることに決定。
というわけで、問題解決に乗り出すことになりましたが、さしあたり問題になるのは ①十文字事件の目的ないしターゲット、②どうやって古典部をアピールするかの2点。②については、ひとまず先述の案は却下になるわけですが、奉太郎の推理によりそちらも無事解決。盗まれたものは、アカペラ部(アップルジュース)・囲碁部(碁石。または「石」)・占い研究会(「運命の輪」のカード)・園芸部(水鉄砲。またはAK)・お料理研究会(おたま)…これが意味しているのは、五十音順に五十音にまつまるものが盗まれているということ。そして、もう一つ「十文字」という署名が「10文字」を示していると仮定すると、10番目つまりラストに来るのは「こ」がつく古典部である可能性が高いと。要するに、そのネタを壁新聞部に売れば、古典部の宣伝になるかも…と。
それを聞いて、さっそく壁新聞部に殴り込みをかける千反田。しかも、前回入須から伝授された「頼み方」をここで披露してましたが、完全にやり方がおかしいw さすがにあれは遠垣内じゃなくても、戸惑うレベルかと。というか、やることがイチイチ極端なんですよね、彼女は…。あと、壁新聞部からカッターが盗まれたとか何とか。
それを聞いて、さっそく壁新聞部に殴り込みをかける千反田。しかも、前回入須から伝授された「頼み方」をここで披露してましたが、完全にやり方がおかしいw さすがにあれは遠垣内じゃなくても、戸惑うレベルかと。というか、やることがイチイチ極端なんですよね、彼女は…。あと、壁新聞部からカッターが盗まれたとか何とか。
一方、里志は犯人探しのために、現場へ先回り。壁新聞部がやられたということで、次は「き」がつく「奇術部」に辺りをつけ、公演を見るという体で張り込みます。しかし、どのタイミングで行われたか分からないまま、「キャンドル」が盗まれ、犯人特定に失敗。このタイミングで突然犯人追求を始めた里志の胸中としては、奉太郎に対する嫉妬とか焦りとか、その辺が混ざっているように思えましたね。
あと、摩耶花についてですが、わらしべプロトコルの続きの物品引き渡しと、「夕べには骸を」著者の話がメイン。「夕べには骸を」の著者は、河内先輩の友人にして、今は転校してしまった元漫研部員の模様。ただ、それを語った部長が明らかに口ごもっているあたり、まだ何か事実が隠れているような…? わらしべプロトコルは手鏡(?)で繋がりましたかね。
あと、摩耶花についてですが、わらしべプロトコルの続きの物品引き渡しと、「夕べには骸を」著者の話がメイン。「夕べには骸を」の著者は、河内先輩の友人にして、今は転校してしまった元漫研部員の模様。ただ、それを語った部長が明らかに口ごもっているあたり、まだ何か事実が隠れているような…? わらしべプロトコルは手鏡(?)で繋がりましたかね。
そんなこんなで、どうにか2日目も無事終了。文化祭前日と似たような感じで、それぞれの様子がピックアップされたのは何らかのヒント?
すでにこのシリーズも4話目ですが、適度に謎のばらまきと伏線回収があって今のところ退屈してないですね。情報によると、あと2話くらい続く模様なので最後まで失速しないでほしいです。
今回出てきた「ABC殺人事件」ですが、この事件もそれと全く同じ結末だとするのであれば、すでに…? 一応ヒントだと考えてみますかね。
今回出てきた「ABC殺人事件」ですが、この事件もそれと全く同じ結末だとするのであれば、すでに…? 一応ヒントだと考えてみますかね。
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