2013年09月

 どうも、管理人です。某イベントでのサイン会に当選して嬉しい一方で、名前をモロに間違えられててすごく複雑な気分。応募するときにちゃんと漢字で名前書いてるはずなのに、なんで間違えるんや…。


 今回紹介するのは、まんがタイムきららMAXにて連載している「きんいろモザイク」の第4巻。アニメ放送直前に発売された第3巻からわずか3か月ほどのスパンで刊行された本作。アニメの方も大好評のうちに終わったみたいで、アニメ2期がそのうち来るのかな、なんて若干期待を持ってたりなかったり。

 ということで、さっそく感想に参ります。今巻の内容としては、2年生1学期から夏休みまでのエピソードを描いたもの。クラス分けの影響か、しのたち内輪の関わり合いなだけでなく、サブキャラの方にも日の目が当たるようになって、サブキャラスキーを自称する自分にとっては中々満足な出来。本当、姿出たのに何でほとんど出番ないのさ、アニメ版クッシー先生…。

 とりあえず、どこから語っていいのかよく分からないのですが、個人的に結構意外だなと思った話はしのが通訳を志した理由が語られたエピソード。作中の行動見てると、ただの西洋かぶれのファッション感覚で目指してるようにしか思えなかったのですが、一応それなりの理由とかきっかけはあったんですね。それに、理由の一端というか決定打の中にアリスとの出会いがあったというのが、不覚にもほんわかしてしまいました。本当、アニメを始めとして作中におけるしののアリスに対する扱いのひどさは中々ひどいですから…。おかげで、純真無垢だったアリスが大分擦れて、鬼畜度と依存度アップするという有様。
 ただ、すごくいい話なのは理解できるものの、だったら何で努力しない、苦手を克服しようとしないという部分は引っかかるところ。先ほどから言ってますけど、「通訳になりたい」っていう割に、行動に全然反映されてないんですよね・・・。それだけに、「ちゃんと理由あってのことなのに、なんでやらないの?」という疑問が尽きないです。なぜベストを尽くさない!(by 上田次郎)

 あともう一つ。あえて取り上げるとすると、アリスの帰省エピソード。夏休みということで、夏休み終盤に一旦カレンとアリスがイギリスへ行くといった話なのですが、離れ離れになったしのとアリス、双方が共に中々ぽんこつだったのに笑いました。まあ、しのの場合、カレンが傍にいたら話は別なのかもしれませんが、アリスは真正ですわ…。すっかり日本文化に染められてますし、そろそろイギリス人設定が薄くなりそうな気配。そうなると、しのが彼女に見切りをつけて…あかん、想像しただけで胃が痛くなるw


 とまあ、こんな感じでしょうか。前巻から引き続き登場となるクッシー先生を始め、カレンの1年生時代からのクラスメイト穂乃香ちゃんが正式に出番もらえるようになって、ますます作品に彩りが出てきて非常にいいです。カレ×ほの、大いに結構!
 あと、どうでもいい話ですが、カタコトじゃないカレンは明らかに違和感w 副音声字幕としても、カタコトじゃないと結構言葉が厳しいんですね。


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罪人たる所以と本質


 どうも、管理人です。久々に家に丸一日引きこもって、アイディア整理諸々やってたのですが、いやあ難しいです。だいたい状況は頭に浮かんでるのに、全然文章に出来ないw


忍:「よかったのう、たまたまかわいくて」

 今回の話は、クチナワの目的判明と、忍と撫子の(実質)ファーストコンタクトを描いた話。思えば、今までのシリーズで露骨にお色気担当として描かれていたのが、この話の伏線だったのかもしれないですね。たった今思いついた話ですけど。

 前回、クチナワと契約を結ぶ羽目になった撫子。彼が撫子にさせたいのは、彼が力を取り戻すのに必要なご神体を見つけさせること。彼が力を失うきっかけとなったのは、これのひとつ前にやってた傾物語での一幕。つまり、アララギさんの願いを叶えるために、忍が例の神社に溜りまくってる霊的エネルギーを使っていたことに起因。どうも、あの時ここに祀られていたクチナワのエネルギーさえも取り込んでしまったみたいで、結果クチナワは神としての形成を維持できなくなり、そこから復活するべくして協力者として白羽の矢が立ったのが撫子という話。ご神体を得た結果、クチナワに何が起こるかまでは全然わかりませんが、現状だけ見れば撫子にとってそう悪い間柄、あるいは不利益をもたらす存在には思えないというミソですかね。前回の内容だけ見てると、弱みに付け込んで一方的に利用してるようにも思えますけど、今回の話見てるといい話し相手ではあるんですよね。何かしら思惑があるとしても。

 そして、クチナワとの契約通り、ご神体を探すわけですが、日常生活を送りたいという撫子の関係上、捜索は基本的に夜。ちなみに、探す際にはクチナワによるセンサー(要するに勘に近い共鳴)が有効らしいものの、精度はいまいちな模様。そういえば、ドラえもんのマイナー道具マニアでしたね、撫子ってw
 ただ、夜中に出歩いている都合で親から思い切り怪しまれ、そこから月火経由でアララギさんに露見する羽目に。前回アララギさんに相談持ちかけてましたが、今回冒頭で煙に巻いて、結局バレるコース。とりあえず、妹分相手に都条例に引っかかるようなことするなよ、アララギさん…。
 
 また、成り行きでアララギ家に泊まることになった、アララギさんと再会する機会があったことで、彼女は忍と対面。忍の物言いは、いつものものと比べても大分とげがあるように思えましたが、これは傾物語で語られた忍の内面に関わる部分はあるかなと思いました。まあ、それ以上に撫子の描写が無駄に周りを煽ってるというのもありますけど。
 ぶっちゃけた話、あざといのを自覚して振る舞っているようにしか見えないんですよね。それだけに、ちょっとビッチ臭して、前回までと違う意味で嫌な雰囲気。好感度の下がり具合が急落しそうな気配。


 ということで、囮物語編第2話ですが、ある程度1話アバンの話が見えてきましたね。この辺の事情があって、ヤンデレが活性化したという感じかなと、そう思いました。この辺はもう原作読んでないので適当なこと言ってますけど、これだけやってたらアララギさんが半殺しになっても全然違和感ないですし。

 エンドカードは桂井よしあきさん。どう見ても誘ってやがるw

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 どうも、管理人です。今日、のうコメイベント参加して、第1話2話を見てきたところで一つ気づいたことが。稲垣監督のセンスって、意図的かはたまた天然かは分からないけど、時代を感じるなと。まあ、ここで長々と書くのもあれなので、続きは余所で。


 今回紹介するのは、月刊アフタヌーンにて連載中の作品「宝石の国」の第一巻。実のところ、作者買いでも新人賞買いでも試し読み買いでもなく、純粋に表紙に惹かれて購入。正確に言えば、書店で見たPVとか売り場の展開なんかも加味されてる部分はありますが、多分この手の買い方したのは今回が初めてではないですかね。今までは何かしら下駄履かせた部分があってのことだっただけに、良くも悪くも期待感はあったものの、今回は全く未知数。そんな背景が今まさに記事を書くタイミングでもありますので、どうかあしからず。

 というわけで、さっそく感想に参ります。まず、今作の概要としては、遥か未来の世界において、人の形をとって動き生きている宝石が生まれ、そんな彼・彼女らを装飾品にしようと襲いかかる「月人」との戦いを描いた話。宝石が人の形を取って動いている、それだけでもかなり煌びやかなイメージが浮かぶと思いますが、宝石の中でも硬い・やわらかいなどの特性があって、それを生かした設定が作られているので、決して煌びやかなだけじゃないというのはいい感じに表現できてると思います。また、主人公(?)であるフォスにしても、宝石という設定の割にものすごく出来の悪い、けど野心は人一倍という人間臭さがにじみ出てますし、その他のキャラにしてもそれぞれ特有の悩みがあって、あり得ない世界観なのに妙に突き刺さる魅力があるなど、妙に浮世離れしすぎてないというのが味かなと。

 ただ、ストーリー面に関して言えば、面白い・面白くない以前に若干理解が追い付かないところもしばしば。この辺は人でないものを題材にした故の心理描写の難しさや、サブカル系作品特有の空気ではあるのですが、一言で言えば「アート」の領域に一歩踏み出してますね。すなわち、「作品を読む」というより「作品を感じ取る」という部分に比重が大きくなっているとも。
 そのため、合う合わないのふり幅は結構大きいかなと。「すごく面白い」という人もいるでしょうし、逆に「全然わかんね」という人も相当数いても不思議ではないです。管理人は、やや後者よりの人間ですけど、何といいますかきちんと読み込んでちゃんと理解できるなら、それなりに楽しめる作品なのではないかとは思ってます。本当、その辺はその人次第。


 とまあ、こんな感じでしょうか。さっきから言っている通り、ものすごくサブカル臭強い作品で、大分癖はあると思いますが、それさえ看過出来れば多分面白いと感じられる、そんな作品です。2巻も買うかはまだ全然わかりませんけど、随所に拘りが見られるこの作品、チェックしても損はないかと。

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 どうも、管理人です。最近書いている作品の参考図書として、SAO原作本を読み始めましたが…システム的には上手く出来てるなって思います。これでキリトさん無双とヒロイン使い捨てがなければ全然いいのに。MORE DEBANちゃんたちにもっとDEBANを…。
 あと、全く関係ない話ですが、アイリス・ゼロ連載再開来たああああ。(どうしても言いたかっただけ)


 今回紹介するのは、月刊コミックフラッパーにて連載していた作品「閃光少女」の第3巻。書き方的に、何となくご想像いただけると思いますが、今巻で当作品は完結。思えば、前作「夕焼けロケットペンシル」も3巻で完結でしたし、尺としては大体妥当な線とも言えるんですかね。特に、ある程度終着点が見えていたという前提で言えば。

 というわけで、さっそく感想に参ります。今巻の内容としては、写真部の面々、それぞれの選択と未来を描いた内容。読み終わった時点で、大方言いたいこと吐き出しちゃって落ち着いた部分はありますが、それでもまず一言。誰か壁を持って参れ!!

 まずは、まだ終わってなかったキャラ掘り下げ回について。今回取り上げられたのは、最後に残ってた一年生の速水君。彼に関しては、今まで出たキャラが「キャラ立ち」という点で大分目立ってた印象もあってか、この時点でもかなり影の薄さというかキャラの薄さを感じざるを得ませんでしたが、ある意味それも当然だなという風に思いました。だがしかし、やはり切ないですね…。どうやっても勝ち目がないだけに、思いを口にすることもできませんし、それをただ見てることしかできないとなると。ただ、それでも自分に出来ることを必死に考えて、好きな人を喜ばせようという姿はかっこよかったです。いくら濱野に背中押されたところがあったとしても、一歩踏み出すきっかけを自身で掴み取ったのはよかったと思います。

 続いては、濱野の件について。これについては、ぶっちゃけ作品通してのテーマにして、後で取り上げるつもりの話と大分かぶっていて、ちょっと話題の取捨選択が難しいのですが、要するに彼が写真を撮る、カメラを手に取るときの心持ちに関する部分。
 今までの話だと、彼は知識や技術はあるものの、写真家としてはある種致命的な、人物が上手く撮れないことと、その辺諸々が拗れて生じたコンプレックス、これらのせいで写真に関する情熱を失っていたというのが問題でした。ですが、ここに至るまでの部分で、彼は色々なものを見て、救われてきました。特に、写真を撮るときにどんな顔をするべきなのか、撮った写真がどうあるべきなのかという点、この辺は誰しもが一度は感じ取る部分。ゆえに、すごく初歩的な部分ではありますが、技術は拙いながらもそれを一番強く心に抱いている藤高が体現し、伝えたというのが大きな意味を持っていると思いました。また、最後に濱野がああいう道を選んだことも、それを考えるとすごく納得。

 そして、最後に取り上げるのが、前巻からの続き要素となっていた文化祭の話。さっき少し話題に出してしまいましたが、濱野を始めとして、多くの人に「楽しい」を伝えたというのが、この文化祭での話。また、文化祭に関しては、それ以外にいくつか別の要素が絡んでまして、とても一言で片づけられないのが酷くもどかしい。とりあえず、濱野がヒカリの写真を見てからの一連のシーン、そこはめちゃキュンとした…と同時に、もだえ苦しみましたw 近くに壁があったら、周りに誰もいなかったら、頭を思い切り打ちつけたくなるくらいには。ついでに、最終話のとあるシーンを見たところで、壁という壁は爆砕したと言っていいくらいの惨状になってましたね、もし壁があれば。こいつら完全に出来上がってるじゃねえかw


 とまあ、こんな感じでしょうか。出来るだけネタバレを回避した結果、かなり曖昧な記述が多くなっていて分かりにくくはありますが、基本的には収まるところに無事収まり、いい終わり方を迎えたんじゃないかと。惜しむべくは、濱野を呼び出した張本人である幼馴染の先生(名前忘れたw)の出番がなかったこと。まあ、彼女は恋愛にも写真にもあまり絡ませられないので、どうしようもなかったともいえますけど。その関係で、少し彼女の存在を持て余したのはちょっともったいなかったとも。
 ですが、先ほど言った通り、基本的にはいい終わり方で、嫉妬のあまり壁を殴りたくなるくらいに幸せになってくれているので、見てるこっちとしては大満足。次の作品も期待しています!!(それと、オトナのいろは買ってきます)


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チームのために。仲間のために


 どうも、管理人です。イベント参加目当てで神ないBlu-Ray第1巻を購入したのですが、ここに来て全巻購入を本格的に検討する必要性が…。アニメの出来はともかくとして、未放送話があるのと、ソフ特典が3人娘たちのアニメ絵描き下ろしらしいと聞いてすごく揺らぐ。


遥:「今度は俺が見せてやる。見たことのない景色を」

 今回の話は、凛の抱えている問題に、一応の決着を与える話。しかし、ここ数話にわたっての凛の株下がりっぷりは擁護できない…。

 前回ラストにて、リレーの選抜から外された凛は、そのショックを引きずったまま大会当日を迎えます。当然のごとく、そんなメンタルで挑んだ個人フリーがまともな成績を残せるはずなく、ひどく惨めな結果で終了。さらに、それが精神的な追い詰めの更なる要因になったのか、凛は水泳をやめると吐き捨てて、会場を後に。似鳥くんはこいつ捨てて、別の男に乗り換えた方が幸せになれる気がする(マテ

 一方、個人戦での凛の泳ぎを見て、何か異変を感じた遥たちは凛を追いかけて、席を立ちます。すると、向かった先で凛がキレてるところを目撃し、ついでにリレーから外されたことを知ってしまいます。それを聞いて、一番ショックを受けたのは遥。凛の面倒くささもさることながら、遥も相当ですね、これ見ると。凛と戦えることがモチベーションの一つだとしても、あそこまでやられたら唯一事情を知っている怜ちゃんが身を引かざるを得ないじゃないですか。
 大会前に一度は口をつぐんだものの、結局怜ちゃんは昨晩凛から打ち明けられた話を遥たちに聞かせ、凛を救うための道筋を示してやることに。唯一過去とのしがらみのない怜ちゃんだからこそ、冷静に物事を見渡して、みんなが幸せになる方法を提示したというのがまたいいですね。たとえ、それが自分にとってちょっと悔しい話だとしても。彼が妙に大人に見えてしょうがないっす。

 ともあれ、試合始まるまであまり時間がない中で、遥たちは凛を捜索。人海戦術(?)ということで手分けして探していますが、見つけるのはやっぱり遥なんですよねぇ。自暴自棄になって、昔学校にあった桜の木の下で黄昏てて、そこにあたりを付けて見つけちゃうあたりどんだけって話もありますが、その辺は置いておくとして、どこまでも頑なに自虐に走る凛に対して、自分にとっての凛がどういう存在なのかを語り、凛の本音を引き出すのはさすがといったところ。そんでもって、怜ちゃんは本当空気読むよね…。

 そして、迎えた試合本番。時間ぎりぎりで到着した遥たちですが、案の定凛が混ざってるというね…。展開的に十分予想できた話ではありますが、これは若干やっちゃった感があるのも事実。オチを最初に行っちゃうと、当然違反行為で失格。下手すると、年単位での出場停止なんて可能性もあるのですが、その辺はフィクションなので野暮ということで。というか、怜ちゃんが解説役で客席に戻ってきたところで噴いたwww
 それにしても、水泳の描写に関しては、各人のスタイルというか泳法と個人のマッチ度がよく分かる演出でかっこよかったですね。本来水が苦手な真琴なら、逆に水を支配して豪快に泳いでいて、渚ならイルカのごとく一気にグイっと伸びてくる泳ぎ。凛の場合は、今までがぼっち戦用のフリーだったのがチームで戦う用のバッタ、最後に遥は、やはり物理的にも精神的にも自由な泳ぎ。ただ、そこに仲間への想いを少し乗せていて…上手く言語化できませんが、これが彼らのチームの本来の姿なんだと、それを感じるには十分すぎる内容でした。

 その後の話ですが、結局凛は鮫柄水泳部に残留。責任を取って退部する心づもりもありましたが、御子柴部長の采配でそれは却下。代わりに、チームの一員として貢献することを命じられます。凛自身に関しては、ようやく本当の意味で父親の呪縛から解き放たれ、心機一転自らの意志でオリンピックを目指すことを宣言。たとえチームはばらばらでも、あの日のチームは、あるいはそこに怜ちゃんを加えたチームは永遠である、まさにそれを思わせるラストでした。


 というわけで、今回で最終回である本作品ですが、無難なところで収まった部分、明らかにやりすぎな部分どちらもあれど、いい最終回だったとは思います。原案となった小説「ハイ☆スピード!」からのフィードバックも効果的に行われていましたし、人間ドラマの描き方としてはかなり上等な部類だったかと。まあ、凛がうざったいくらいに女々しく思えたのはアレだとは思いますが、それでも最終的には綺麗な状態に戻れて、いい形でまとまったなと感じました。とりあえず、似鳥くんの大逆転ホームランおめでとう! 正直、ただヤリ捨てられるポジションだと思ってただけに、あの結末はかなり予想外。

 次回からは、同じく京都アニメーション制作の「境界の彼方」。おそらく、曜日据え置きで感想は書いていきたいと思うので、よろしければまたお付き合いいただけるとありがたいです。


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