さて、前回バインド・ドミネーターの力で大宰府の十人衆を従えたはずのエイジでしたが…ぶっちゃけ従えた感が薄く思えるのは気のせいでしょうか。表面上従ってるふりをするでもなく、エイジをただの象徴として使う気しかないあたり、態度が変わってる感がない…。とりあえず、侵略の足掛かりとして、最初は山口に攻め入るわけですが、それにしたって名目上トップであるエイジを前線に送り込むとは一体。
そんな中、別の場所にいる首相から入電。どうも、大宰府が叛逆の意志を持ってるというのは前々から勘付かれていたらしく、エイジを旗印に叛逆を決起したのをきっかけにゆさぶりをかけてきます。そのためにわざわざ十人衆の身内を拉致して、一人づつ公開処刑とは…。首相が糞野郎というのは言うまでもないとして、場の雰囲気に流されてそれを人道に反してると憤らない民衆も大概狂ってる。ついでに、モブには厳しい世界過ぎるw
しかし、そんな光景を見せつけられて、作戦を撤回するのは下策。むしろ、人質が無意味であることをアピールする方がより説得力あるわけで、返す刀でエイジは十人衆をその場で射殺するパフォーマンスを。まあ、実際にはオーダーの力で銃弾が当たらないようにした「見せかけ」なんですけど、にも拘らず脱獄してきた鈴だけガチで撃たれてて草。やっぱり、この子はオチ要員且つギャグ要員だったかw
しかし、そんな光景を見せつけられて、作戦を撤回するのは下策。むしろ、人質が無意味であることをアピールする方がより説得力あるわけで、返す刀でエイジは十人衆をその場で射殺するパフォーマンスを。まあ、実際にはオーダーの力で銃弾が当たらないようにした「見せかけ」なんですけど、にも拘らず脱獄してきた鈴だけガチで撃たれてて草。やっぱり、この子はオチ要員且つギャグ要員だったかw
そんなわけで、首相を黙らせたところで、改めて山口へ。補佐として、あえて鈴を同行させるエイジは妙に肝座ってるな。ひとまず、ここでの目的は山口を支配するオーダー「ヘヴィロックスター」を抑えることなんですけど、そちらは一旦置いとくとして、エイジは鈴・壱与と共に要人に接触しに向かうことに。ちなみに、壱与の能力は「満天の星読み人(スターシーカー)」。字面から分かるとおり、星読み…つまり占いの能力ですね。いくら願いが媒体になってるとはいえ、100%当たる占いと言うのは中々驚異的。弱点としては…これはどちらかと言えば術者自身の問題ですが、処女を守り続けないと能力が使えなくなるっぽいう点。それだけなら、まだどうにかなりそうな気がしないでもないですけど、問題は壱与の性知識が極端に欠落してるというか、無菌状態すぎてやばいということ。あのウサ耳に触れたらいけないとか、男に触れられただけで妊娠すると思いこむ辺り、結構重症。とかいってたら、うっかりウサ耳に触れたはずみで想像妊娠起こして本当に腹ボテ状態になるとか、びっくり。突っ込みどころしかないですわwww
ついでに言っておくと、結局ヘヴィロックスターはエイジたちを追いかけてきましたか。どや顔でエイジを罠に嵌めた鈴ちゃん、絶対後でお仕置きされるパターンやで。というか、ヘヴィロックスターのビジュアルが某みねね様っぽいのは、やはり作者つながりなんですかね。こちらはゴーレム使いというところですか。
ついでに言っておくと、結局ヘヴィロックスターはエイジたちを追いかけてきましたか。どや顔でエイジを罠に嵌めた鈴ちゃん、絶対後でお仕置きされるパターンやで。というか、ヘヴィロックスターのビジュアルが某みねね様っぽいのは、やはり作者つながりなんですかね。こちらはゴーレム使いというところですか。
と言った感じで、第3話。前回に引き続き、大分コメディ寄りに話が展開してて、何だかんだでテンポ感は悪くないですね。果たして、こういう楽しみ方でいいのか という疑問は尽きないですけど、演出のダサさと相まって、これで完成させてるような雰囲気ありますわ。何だかんだで続きが気になってきた!