2016年04月

侵略の第一歩

 どうも、管理人です。今日はまたしても夕方からライブに行くので、その前に更新と。それにしても、凄まじい勢いでずっこけるな、この作品…。


壱与:「産まれそう……」

 今回の話は、山口上陸作戦を描いた話。どうでもいい話ですが、ダチャーンを久々に見た気がする。あくまでも、たまたま出演作にかち合わなかっただけかもしれませんが。

 さて、前回バインド・ドミネーターの力で大宰府の十人衆を従えたはずのエイジでしたが…ぶっちゃけ従えた感が薄く思えるのは気のせいでしょうか。表面上従ってるふりをするでもなく、エイジをただの象徴として使う気しかないあたり、態度が変わってる感がない…。とりあえず、侵略の足掛かりとして、最初は山口に攻め入るわけですが、それにしたって名目上トップであるエイジを前線に送り込むとは一体。

 そんな中、別の場所にいる首相から入電。どうも、大宰府が叛逆の意志を持ってるというのは前々から勘付かれていたらしく、エイジを旗印に叛逆を決起したのをきっかけにゆさぶりをかけてきます。そのためにわざわざ十人衆の身内を拉致して、一人づつ公開処刑とは…。首相が糞野郎というのは言うまでもないとして、場の雰囲気に流されてそれを人道に反してると憤らない民衆も大概狂ってる。ついでに、モブには厳しい世界過ぎるw
 しかし、そんな光景を見せつけられて、作戦を撤回するのは下策。むしろ、人質が無意味であることをアピールする方がより説得力あるわけで、返す刀でエイジは十人衆をその場で射殺するパフォーマンスを。まあ、実際にはオーダーの力で銃弾が当たらないようにした「見せかけ」なんですけど、にも拘らず脱獄してきた鈴だけガチで撃たれてて草。やっぱり、この子はオチ要員且つギャグ要員だったかw

 そんなわけで、首相を黙らせたところで、改めて山口へ。補佐として、あえて鈴を同行させるエイジは妙に肝座ってるな。ひとまず、ここでの目的は山口を支配するオーダー「ヘヴィロックスター」を抑えることなんですけど、そちらは一旦置いとくとして、エイジは鈴・壱与と共に要人に接触しに向かうことに。ちなみに、壱与の能力は「満天の星読み人(スターシーカー)」。字面から分かるとおり、星読み…つまり占いの能力ですね。いくら願いが媒体になってるとはいえ、100%当たる占いと言うのは中々驚異的。弱点としては…これはどちらかと言えば術者自身の問題ですが、処女を守り続けないと能力が使えなくなるっぽいう点。それだけなら、まだどうにかなりそうな気がしないでもないですけど、問題は壱与の性知識が極端に欠落してるというか、無菌状態すぎてやばいということ。あのウサ耳に触れたらいけないとか、男に触れられただけで妊娠すると思いこむ辺り、結構重症。とかいってたら、うっかりウサ耳に触れたはずみで想像妊娠起こして本当に腹ボテ状態になるとか、びっくり。突っ込みどころしかないですわwww
 ついでに言っておくと、結局ヘヴィロックスターはエイジたちを追いかけてきましたか。どや顔でエイジを罠に嵌めた鈴ちゃん、絶対後でお仕置きされるパターンやで。というか、ヘヴィロックスターのビジュアルが某みねね様っぽいのは、やはり作者つながりなんですかね。こちらはゴーレム使いというところですか。


 と言った感じで、第3話。前回に引き続き、大分コメディ寄りに話が展開してて、何だかんだでテンポ感は悪くないですね。果たして、こういう楽しみ方でいいのか という疑問は尽きないですけど、演出のダサさと相まって、これで完成させてるような雰囲気ありますわ。何だかんだで続きが気になってきた!

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埋まらない溝と隔てる何か

 どうも、管理人です。少し前まで甥っ子たちが遊びに来てて、そのせいもあってかなり遅れての更新となりました。といいますか、PCの動作が遅くてマルチタスクにまるで向かないのがきついorz


無名:「血を頂戴」

 今回の話は、甲鉄城内のわだかまりを描いた話。まあ、これもまた予想の範疇ではありますけど、この作品の検疫って一体何なんでしょうね…。

 前回ラストで明かされた「カバネリ」という存在について。無名が語った通り、カバネと人間の間に立つ者というだけあって、やはり普通の人間では決して有り得ないというところですか。傷の治りは、カバネ同様すぐに修復するし、食料は人の血液、おまけに血が足りなくなると禁断症状起こす…どこをどう切り取っても共生するのが難しいですわ。ですけど、逆に言えば、血さえ与えておけば役立つとも言える? とりあえず、血を与える=ウィルス侵入=カバネ化 という流れにはなってますが、別に直飲みじゃなければいけないわけではないと思うんですがそれは。量にもよりますが、何人かで分担すればどうにか量は満たせるような…。

 また、カバネ(カバネリ)が、不可侵協定が結ばれてるとはいっても同じ列車の中に乗り合わせてるということで、どうしても排除したいと考える連中は出るわけで。といいますか、それ以外にも食料と水不足でイライラが募ってたり、この期に及んで死者の弔いを言いだす輩がいたりと、あちこちに問題の種が撒かれてるというね。タンクが漏れてる件については、ぶっちゃけ壊れたというよりも、誰かが意図的に壊した感があるので、ちょっと臭いような気配も。カバネ化した妊婦さんとカバネリの無名・生駒は除外するとして、何か他にも怪しいやつがいそう。
 ちなみに、この甲鉄城の目的地は、幕府のお膝元にして、カバネ研究の最先端である「金剛郭」。無名はそこにいるらしい兄様と合流するため、生駒は研究者としてそこに興味があるという理由で同行を決意。ですが、それにあたって、無名は生駒を自分の盾として使うために彼を鍛えることに。前回、戦闘時間をカウントダウンしてたのはやはり制限があったからで、動けない間に攻撃されたらアウトということですか。そういう意味では、同類で、且つ咬まれてもカバネ化しない生駒は適任ですか。もっとも、教えるのが下手すぎて、あまり実になってないという残念っぷりw そんな感覚だけで表現されても、そりゃわからんって…。


 と言った感じで、第3話。最後の最後で、菖蒲さまが生駒に襲われたシーン、あれはやっぱり脚本家繋がりでヴァルブレイヴを思い出してしまいますね。さすがにあのまま咬まれて、菖蒲さままでカバネと化すという展開はないと思いますけど、問題はせっかく積み上げた信頼があの一瞬で全部崩れたということでしょうね。さすがにあそこからのリカバリーは無理なのでは。無名の方も間が悪いことに化物然としてるところをこれ以上ないほどに見せつけてて、こりゃ不信感高まるのが待ったなし!

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 どうも、管理人です。最近、色々と予定に追われすぎてて、何を更新してて何を更新してないか、良く分からなくなってて、それはそれですごく面倒な塩梅。そんなわけで、今回の記事を書くにあたっても、そもそも予定を確認するところから始まりましたw


 今回紹介するのは、コミックポラリスにて連載中の作品「思春期ビターチェンジ」の第2巻。一応、月例企画の第2回目…なんですけど、上記の理由もあってかなりいい加減な感じにw まあ、書くからにはそれなりに思いは込めたいと思うのでどうか一つ。

 今巻の内容としましては、中学生になった結依と祐太たちの顛末を描いた話。前巻も中学生になってからの話が描かれたとは思いますが、今巻は丸々中学生時代の話と言うことで、まあ色々とありましたね。
 まずは、思春期ならではの話として、「変化」を描くというところ。率直に言ってしまえば、男女の性差とか生理といった、ちょっと生々しい部分。本来は男なのに、身体が女子なために生理を体験するというレアな…。と、かなり冗談めかしで言ってはみましたが、ここで問題になるのは、あくまでも元に戻るという前提で話が進んでいること。前巻の感想を描いたときもちょっと話に出したと思いますが、入れ替わる期間が長期になればなるほど、いざ戻った時の反動ってデカくなると思うんですよね。それこそ、先程言った生理の話もそうですし、人間関係一つとっても絶対に齟齬が出てくると思います。2巻終了時点で入れ替わってから5年が経とうとしてる状況らしいのですが、作品が終わるころにはどこまで時間経過が進んでるのか、それを考えるとちょっと怖い部分が。

 そして、もう一つ。これもまた、ある種思春期ならではのネタですが、恋愛についての話。先ほど同様、やはり中身と肉体が食い違ってるというのがかなりネックになっていて、相手の気持ちはともかく、当人としては断らざるを得ない・思いを秘めざるを得ない というのがつらいところ。特に、結依目線で見ると、ビジュアル的に色々と問題が…事情は分かっててもホモが湧きそうw なわけで、前巻終盤でちょっとスポットが当たった木下さんが色々と物語を掻き回しにかかっていて、これは参った。どちらかといえば、これは結依(身体が祐太)の自爆とも言えるかもしれませんけど、誤解するのも誤解されるのもNG。それを踏まえた上で、まるで交際宣言みたいな祐太(身体が結依)の発言…イケメンにのみ許された台詞すぎて震えざるを得ない!!


 とまあ、こんな感じでしょうか。第1巻時点で危惧したことがだいたいその通り描かれる中で、ぼかすのではなくぶつかった上で答えを出して、前に進んでるという姿勢は割と好意的に見られるのではないでしょうか。ただ、今はまだ学生だから一緒にいる時間が長くていいと思いますが、これから先どんどん遺書にいる時間が短くなって、情報の共有がままならなくなったときどうなるのか、それがちょっと怖くもあります。特に、この先は高校生編に進むので、恋愛とか進路とかその辺で尚更。ゆったりとした雰囲気ながら、どこか考えさせられるそんな作品でした。


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 どうも、管理人です。最近、大分疲れがたまってるのと、現在進行形で腹を下してることも有って、ちょっとアニメ視聴が溜まってきてるので、今回は縮小版でお届け。あと、それ以外も色々と滞りすぎてて、そちらも機会を見つけつつどうにか。


1.ハンドレッド
 今回の話は、新ヒロイン:サクラ 登場回。相変わらず、突っ込みどころとテンプレで出来たアニメというのがふさわしいくらいに展開が手に取るように分かるというのはさておき、シチュエーションとしてはうむ…。そもそも、いくら指名があったとはいえ、まだど素人なハヤトを要人警護の任務に就かせるのが割と現実的でなくて、サポート要員も不足してるのはどうにも。加えて、「災難の相」という名目でのラッキースケベイベントの数々…これは災難なのか、本当に? ちなみに、言うまでもない話ですが、サクラもハンドレッドの使い手でした。ですけど、ハンドレッドを持ってるということは、彼女もまた特殊な事情を持ってるのは間違いないですし、ラストに出てきた謎の三人組…彼らの目がヴァリアント状態のハヤトと同じとすると、つまり彼女も何かしら関係が?


2.学戦都市アスタリスク(第16話)
 今回の話は、双子戦の決着ともう一つの準決勝を描いた話。双子戦に関して言えば、双子が終始顔芸要員でしかなくて、決着としては割とあっさりしたものでしたね。綾斗がようやく封印と向き合って、どうにか一つ目の封印を解いたという意味では熱い展開のはずなんですけど、いろんな意味で絵的に地味で、尚且ついきなり制限時間が伸びすぎて緊張感が死んだような。一時間もあれば、試合レベルなら大抵ケリがつくんじゃないですかね…。
 そして、もう一つの準決勝と言えば、アルルカントのロボ2体と綺凛・紗夜ペアの対決。それに先立って、第1期で少し出てきた因縁やら何やらの清算があって、新事実が判明。まさか紗夜の父親がそこまでマッドサイエンティストにどっぷりだったとは。それを踏まえた上で、開発コンセプトを考えると、確かに間違ってはいないんでしょうが、それにしてもちょっと偏ってるのは否めないわけで。ちなみに、アルルカントのロボたちですが、やっぱり舐めプがウザいです。さすがにここら辺からはそういうわけにはいかないんでしょうが、魅力のあるライバルとして描くにはどうにか弱いのが難点。とりあえず、誘拐されたフローラは何処へ…?


3.迷家(3話)
 今回の話は、それぞれの闇を描いた話。とりあえず、前回ラストで描かれたよっちんと真咲の顛末についてですが、結論から言えばよっちんの失踪と言う形で決着。なんですけど、回想シーンが正しいものとして見ると明らかにおかしいというか、臭いんですよね。それに、真咲が倒れてた状態に至るところまでが意図的にカットされてるので、不穏さに拍車をかけてるわけで。
 あとは、諸々と事情を抱えてるらしいツアー参加者の中でも、徐々に闇の部分が見えてくる人がちらほら。年少帰りのジャックとか、不祥事の責任を取らされた元プラグラマーのヴァルカナ、ヤンホモの気があるスピードスター、そして「処刑」が口癖でそれに固執するらぶぽん…まともな奴が少ないだろうとは思ってましたが、頭やばい人の割合がww そんな中で起こった、よっちんの川流れ。次回のタイトルにも使われてましたが、この語感の並びが天才的すぎるw


4.三者三葉(第3話)
 今回の話はメイドの薗部さん登場の話。ある意味、この作品ならではの毒気強いキャラで、葉山さんとツートップでブラックなトークが展開されるかと思いましたが、やっぱりこちらも毒気がかなりマイルドになってるような気がしましたね。これはこれで、大分毒を吐きまくってるようにも思えますけど、おそらく原作基準だとこんなものじゃないですよね。元あるじを平気でおもちゃにする気満々なあたり、本当怖い。
 そして、薗部さん関係でもう一つだけ追加すると、合法ロリというかロリBBA枠ですか。そのせいか、一瞬「未確認で進行形」の真白に若干姿格好が似てるんですけど、中身が全然違うという。ちなみに、声は新井里美さんじゃないという、ちょっとびっくりなオチが。ついに新井さんのフォロワーが出てきたとなると、実に感慨深い。


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 どうも、管理人です。なんとなくそうなりそうとは思ってましたが、やはりちょっと通常更新が無理っぽいので、若干予定を変更してのお届けとなります。多分明日には本日更新予定分がアップできるかと。(必ずとは言ってない)


 今回紹介するのは、月刊ガンガンJOKERにて連載中の作品「僕が僕であるために。」。「一週間フレンズ。」で知られる葉月抹茶さんの最新作となる本作。そういえば、個人的にはデビュー作の「君と紙ヒコーキと。」の頃からチェックしていた作者さんなのに、単行本を買ったのはこれが初めてな気が…。「一週間フレンズ。」も割と好きだったんですが、第1話の出オチ感があってちょっと乗り切れなくて、あれよあれよといううちにアニメ化となったのでタイミングがw まあ、雑誌の方で読んでたという事情もあるのでどうか一つ。

 ということで、さっそく感想に参ります。まず今作の内容を簡単に説明すると、他人なのに顔がそっくりな「駿」と「歩」という二人の男子高校生、それと駿の幼馴染の少女:紗奈 との関係性を描いた作品 ですね。一部ではすでにツッコミいただいてるんですが、他人同士で顔がそっくりという設定、これは書き分けがあまり得意じゃないことを逆手に取った面白い設定ですね。ついでにいえば、「一週間フレンズ。」の長谷と将吾なんかと並べても、顔だけだと多分間違いさがしレベルの違いしかないです。

 …という、ジョークとも本気とも取れる話はさておきとして、本編の話に戻ります。結構真面目な話をすると、この作品のコンセプトは「嘘」ではないかと、読んでてそのように感じました。顔がそっくりなだけにお約束の「入れ替り」というネタも「嘘」ですが、駿が7年間抱えている想いをあえて隠し続けるのも言い方を変えれば「嘘」。あと、はっきりと明言されてませんが、おそらく紗奈も何かを抱えていて、それを口に出さないのも「嘘」と言えるのではないでしょうか。今でこそ、ちょっとした嘘ばかりで、致命的に狂ってるわけではないものの、積み重なっていくとやがて決定的な破たんに陥るのではないか、そういう危惧はあります。現に、ラストの部分がちょっと未来の話を描いていて、そこで描かれていた光景がまさにそのような場面。これが現実のものとして描かれたものなのか、はたまたifを描いたものなのか、そこまではちょっと判断に困るところですけど、仮に結末がこんなんだったら胃が痛くてしょうがないです…。

 あとは、駿と紗奈の幼馴染たちの行方と言うのも、地味に気になるところ。一応、1人はすでに登場してますけど、この流れですと全員出す感じはありますよね。ただ、すでに出てるキャラたちを見てると、残りの面々も闇とか屈折した思いを抱えてるのはほぼ確定なので、下手をすれば彼らを口説き落とすだけで結構大変そう。といいますか、この展開で途中打ち切りを喰らった日には目も当てらないので、そこはどうにか回避してほしいです、割とマジで。

 ああ、余談ですが、もう一つ。この作品の巻末企画として、前作「一週間フレンズ。」のその後を描いたショートストーリーが掲載されていまして、ある意味それが目玉かもしれませんね。内容としては、大学生になった藤宮さんや長谷くんのやりとりなんですけど、まあ長谷くんが全く成長してませんね。安定して自分勝手で、安定してウザいw 学校が変わっても、なぜか付き合わされる将吾がちょっと可哀相。ちなみに、「僕が僕であるために。」と同じ世界観らしく、各作品のキャラがすれ違ってる描写もありました。巻が進むと、ガチなリンクもある…?


 とまあ、こんな感じでしょうか。絵柄や作風的な意味では、葉月抹茶さんらしい柔らかさは感じられて、そこは良かったと思います。ただ、話の流れとしては、若干ドロドロしてきそうなので、そこら辺でどなっていくのかが不安ではあります。別にドロドロした展開が嫌いというわけではありませんが、あまり本格的に暗い展開になるのではなく、かといっておちゃらけない程度にやらないといけないという難しさを考えると、ちょっと未知数なところは。とりあえず、引き続き注意しながらチェックしていきたいと思います。


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