2016年09月

 どうも、管理人です。今、この文章を書いている時点で大分酔いが回ってまして、ぶっちゃけやばいです。正直なところ、文章を書くのでさえちょっと覚束ないレベルで、多分最大レベルで潰れかけですw


 さて、本日の更新ですが、その辺の関係もあって、予定を繰り下げて延期させていただきます。いや本当、真面目な話、文鳥書くのもつらくて、頭もまわってないので、多分まともな文章書けない…。

 そんなわけで、予定のものは多分明日更新になるかと。改めて、よろしくお願いします。

 どうも、管理人です。ここのところ、まともに更新できないというか、作業中の寝落ちが非常に多くて滞りがちですいません。そろそろ新番組も始まりますし、出来れば今日明日くらいで目途を付けたいところ。


 そんなわけで、本日の更新もそちらの作業に宛てることといたします。明日は出来れば更新したいですが、ちょっと予定が立たないので未定ということで。書けるならば、そろそろ「君の名は」の記事を書きたい…。

 それではまた!!

 どうも、管理人です。昨日届いたストライク・ザ・ブラッドのBDを見ながら作業してるんですが、果たして新アニメが始まるまでに見終わるか。それが大事。というか、塩漬けしすぎで、仕上がるまでに大分時間かかってしまってるのがやばいwww


1.食戟のソーマⅡ
 今回の話は、スタジエール編ラストを描いた話。前回のアレコレで一目置かれるようになった創真でしたけど、更なる課題が。それが店で定期的に行われる新メニュー作りで、それこそが今回のスタジエールで評価される箇所。結論から言うと、これがこのスタジエールで創真が自らに課していた「スペシャリテつくり」の機会であって、これまた妙な料理が出てきました。果たして、これを「親子丼」と表現するのは如何なものかと…材料とか諸々考えるとそのようにしか表現できないのはありますが、フランス料理っぽくアレンジしたら見た目が別物過ぎる。あと、最後の最後で四宮先輩がナイスツンデレ&ナイス田舎っぺ!

 と言った感じで、まあ予想した通りの範囲で終わりだったんですけど、これまたいいところで終わったという感じですか。3期となるともはや円盤の売れ行きでしか望めないところなだけに、キリはいいもののここで終わるのがちょっと勿体なくもあります。残りの十席と中村くんが活躍する続き、原作が終わるころにでもワンチャンお願いします!!


2.ReLIFE
 今回の話は、カップル誕生と被検体1号の正体を描いた話。大神と狩生さんが何やかんやでくっついたのは既定路線なので置いとくとして、さんざん引っ張ってきた被検体1号の正体がさらっと明かされたのが結構意外でした。まあ、正体明かす以前にバレバレだったのでこれまた今さらって感じはしましたが、こちらも言うまでもなく日代さんでしたと。彼女の場合は、以前の回想で明かされた通り、コミュ症が原因で社会に溶け込めない、リライフで高校生に戻っても変えられなかったために失敗扱いされてたというところみたいですが、もう一年延長というのがこれまた…。というか、新太を引き入れたのが彼女の救済という意味合いも感じられるわけで、ますます新太が主人公という感が薄くなってるんですよね。ただ、恋愛方面については、大分厳しい現実を突きつけられてて、これがどうクリアされるかが描かれずじまいなのがちょっと残念。お互いに真実を知っていればワンチャンあるのに、システム上それが難しいとなると、知るのは最後の最後とかになりますか。ここに来て、記憶から存在が消されるという設定の重さを実感しました。

 さて、蓋を開けてみたら、設定はガバガバながらも、もしかすると一番楽しめたアニメだったのかも知れなかったこの作品。円盤が悲しいくらいに売れてないみたいなので、残念ながら続編は望めそうもないのですけど、せめて結末がどうなるか、それだけは知りたい。こうなったら実写版に期待するしか(絶望)


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 どうも、管理人です。朝が弱いのはいつものことなんですけど、最近それがかなり極まってて正直つらいです。電車に揺られてたら絶対寝てしまいますし、どうせい言うんや…。


 さて、本日の更新ですが、申し訳ないですけど、延期とさせていただきます。さすがに書きかけで保留してる分が増えてきてぼちぼち投下するタイミングを失いそうなので、そうならない内に完成させるのを優先したい、という状態です。余裕があれば何か書きたいと思ってますけど、確約できないというか多分無理っぽい(書き上がる前に寝落ちする)ので、とりあえずそういうことで。

 とりあえず、今週は改編期の都合で更新予定が若干見えづらいところがありますが、明日には今週分のアニメ感想が上げられ…たらいいなって。本当、適当すぎて申し訳ないw


 それではまた。

そして、一つの世界は終焉へ

 どうも、管理人です。ちょっと時間が取れなくて、慌ててこれを見たんですが、やっぱり意味が分からねえって言われても文句言えないですね。そういう絡みもあって、若干飛ばし気味で参ります。


瑚太朗:「やり直すんだ。そして、次はうまくやる…!」

 今回の話は、この世界の裁定を描いたもの。おいおい説明していこうと思いますが、やっぱり1話分くらい話とんでないですかね…。

 確か前回はデカい樹が発生して、風祭の街中に魔物が出始めたってところで終わってたと思うのですが、今回はそこから若干状況が変わってて、気づけばガーディアンとガイアと魔物が入り乱れて戦う大乱戦状態。森で足止め食ってたはずの咲夜もちゃっかり風祭に戻ってきていて、主であるちはやを守りながら戦っていましたし、静流とルチアは西九条先生とバトル。この辺りは何となく行間は読めるものの、若干唐突感が否めないような。というか、最初のシーンでは普通に人の姿をしてたのに、次に出た時には魔物みたいな姿になってて、一体何があったと突っ込みたい >咲夜

 そんな中、篝を背負った瑚太朗は小鳥と共にどこかの屋上へ。街を一望すると、本当地獄絵図しかないですね。まあ、それもこれも篝が引き起こしたというか、加島桜が唱えた滅びの歌に共鳴したせいなんですが、となると歌が止まったらひとまず浸食が止まるのもまた道理。加島桜が倒れたことで一時的に歌が止み、元の篝に戻ったため、一旦浸食はストップ。ただし、今あるものはそのままなので実質変わりないという。
 そして、タイミングを計ったかのように、屋上に江坂さん登場。もちろん鍵を破壊するのが目的なわけで、篝を守るために瑚太朗が戦うことに。これまた今までの説明が断片的すぎて微妙に分かりにくいところですけど、瑚太朗の能力「リライト」は身体の機能を書き換える力で、基本的には上方修正のみで、現状一度に上げられる度合いは瑚太朗のさじ加減次第。なので、ギアを一段上げると言っても、たいてい瑚太朗の目分量ですw その辺の無駄に長くなりそうな説明はさておき、リライトの能力で能力を引き上げ戦う瑚太朗ですけど、結論から言えばそれでは江坂さんと戦いにならず。スピードとかパワーは十分なものの、それを使いこなす技術や経験が足りてないために真っ向から戦ったらまず勝てないのが道理。といいますか、色々と意味深な発言もありましたけど、江坂さんはラーメン屋で会う以前から瑚太朗の知り合いってことですよね。それを瑚太朗が何で忘れてるのか、そこはまだ保留にせざるを得ないですけど、敢えて言うなら第1話回想シーンの姿と今の姿、時系列的な部分を照らし合わせると何か見えてくるかも。

 結局、江坂との戦いは戦いを途中で切り上げてきた静流が強引な轢き逃げアタックを以て引き受けることに。ただ、江坂との戦いのダメージだったり、戦闘中の度重なるリライトの影響などで瑚太朗の身体がすでにボロボロで、あっという間に瀕死。そもそもの話としては、瑚太朗の剣の元となっている篝のリボン、これがある種一番の原因であって、少なくともこれをどうにかしないと死ぬのは避けられないと。しかし、このリボンがあの日篝の攻撃で瀕死になった瑚太朗の命を繋いだものでもあるので、なくなったら瑚太朗がどうなるか分からない。となると、結論は一つ…リボンを取り除いて再び開いた穴を何かを代用して埋めればいいと。その役目を担うのがぎるとぱに の二人。結局、この二人って何やったんだっけという印象しかないんですけど、最後の最後だけ仕事しやがったな…。その事実を瑚太朗には伝えなかったという判断は果たして吉と出たのか凶と出たのか、もはや分からないです。

 そして、朱音さんの身体に宿った聖女の手引きで、滅びの歌が再開。今度の奴はいよいよ本格的なやつで、篝だけに限らず、魔物化しかかっている瑚太朗も木になりそうだったり、生き残った人類もどこか別の世界に導かれるかのように姿を消していきます。こうなってしまった以上は、もはや手遅れではあるんですけど、篝が死ねば止まるには止まると。ただ、選択をゆだねられた瑚太朗は「篝を殺す」という選択を受け入れられず、最後には自らの意思へと篝とともに木に姿を変え、傷つき倒れた仲間たち・生き残った人類もまた光と共に消えていき、この世界は滅亡するのであった…。


 と言った感じの最終話。バッドエンド一直線というのはどことなく見えてた様な気もしますが、ここまで徹底的にバッドエンドに仕上げてくるのは予想外でした。というか、元々1クールと言われてたのでもう少し救いのあるエンドになる…そう考えたことも有りましたわ。うん、なぜこうなったw

 ともあれ、案の定決まってた第2期で、この辺のもやもやが少しでも晴れることを願ってます。


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