どうも、管理人です。前回の記事にも書きましたが、病み上がりと久々の更新でペースが戻らないので、記事を分割することになってからの、後半戦です。一応これでまとまるはず…(とか言ってたら、また体調が悪化してきた…)
5.結城友奈は勇者である-鷲尾須美の章-/-勇者の章-
スタジオ五組制作のオリジナルアニメ作品の待望の第2シリーズ。今作は第1期の過去編にあたる「鷲尾須美は勇者である」と、第1期の後の話(多分)となる「結城友奈~-勇者の章-」で1クールをシェアするというちょっと珍しい形式になっていて、しかも「鷲尾須美は~」 に至ってはすでに先行で劇場上映が行われ大好評を博していました。ブログ見て頂ければ分かりますが、管理人も「鷲尾須美は~」はすでに全章観賞済みで、クオリティに関しては特に心配しなくて済みそうだと安堵…したいところですが、やっぱ後半の勇者の章はいろんな意味で気になりすぎてつらい。何にしても、多分来期一番楽しみなのはこれだったり。
スタジオ五組制作のオリジナルアニメ作品の待望の第2シリーズ。今作は第1期の過去編にあたる「鷲尾須美は勇者である」と、第1期の後の話(多分)となる「結城友奈~-勇者の章-」で1クールをシェアするというちょっと珍しい形式になっていて、しかも「鷲尾須美は~」 に至ってはすでに先行で劇場上映が行われ大好評を博していました。ブログ見て頂ければ分かりますが、管理人も「鷲尾須美は~」はすでに全章観賞済みで、クオリティに関しては特に心配しなくて済みそうだと安堵…したいところですが、やっぱ後半の勇者の章はいろんな意味で気になりすぎてつらい。何にしても、多分来期一番楽しみなのはこれだったり。
6.つうかあ
こちらもオリジナルアニメで、どうやら「レーシングサイドカー」という、マイナー競技(勇名だったらすいません)を題材とした作品の模様。少なくとも、アニメとして見るのはこれが初めての試みで、如何にして競技の面白さと勝負の駆け引きを描いてくれるかがポイントだと思います。最近は、面白さと程々の分かりやすさがあれば、とりあえず食いつきは悪くない傾向が強いですし、競技自体の内容も描写がおざなりにならなければポテンシャルは高いと思えるので、ひとまず注目する価値はあるかと。
こちらもオリジナルアニメで、どうやら「レーシングサイドカー」という、マイナー競技(勇名だったらすいません)を題材とした作品の模様。少なくとも、アニメとして見るのはこれが初めての試みで、如何にして競技の面白さと勝負の駆け引きを描いてくれるかがポイントだと思います。最近は、面白さと程々の分かりやすさがあれば、とりあえず食いつきは悪くない傾向が強いですし、競技自体の内容も描写がおざなりにならなければポテンシャルは高いと思えるので、ひとまず注目する価値はあるかと。
7.ブレンド・S
ここからは原作ものが続きます。毎度お馴染み、まんがタイムきらら系列のアニメとなるのがこの作品。とりあえず、絵柄を見て真っ先に「藤○ここあ先生」とか「い○ぼくSS」とかいうのは本当やめてください、ここあ先生ファンの管理人が逆にダメージを受けるので…。
さて、気を取り直して、内容的にはメイドカフェを舞台にしたラブコメとなっていて、きらら系列では珍しく男性キャラがメインキャラで存在するというのが果たして幸と出るか。どっちかというと、カプ厨寄りの作品でもあるので、美少女動物園にならないのはやっぱり厳しい? ちなみに、原作は全巻持ってますが、それなりに面白いと、それだけは言っておく。
ここからは原作ものが続きます。毎度お馴染み、まんがタイムきらら系列のアニメとなるのがこの作品。とりあえず、絵柄を見て真っ先に「藤○ここあ先生」とか「い○ぼくSS」とかいうのは本当やめてください、ここあ先生ファンの管理人が逆にダメージを受けるので…。
さて、気を取り直して、内容的にはメイドカフェを舞台にしたラブコメとなっていて、きらら系列では珍しく男性キャラがメインキャラで存在するというのが果たして幸と出るか。どっちかというと、カプ厨寄りの作品でもあるので、美少女動物園にならないのはやっぱり厳しい? ちなみに、原作は全巻持ってますが、それなりに面白いと、それだけは言っておく。
8.魔法使いの嫁
こちらは、月刊コミックブレイド改め月刊コミックガーデンにて連載中の漫画原作。とりあえず、連載開始当初から諸事情で注目はしてたんですが、始まるや否や大プッシュ、バカ売れ、このマンガがすごい!第1位 などなど、とにかく話題に事欠かなかったのは良く覚えてます。ぶっちゃけた話、個人的にそこまで大ヒットするような作品では、決してなかったと思うんですが、気づけば雑誌の大看板へと躍進してて、ここまで自分の嗜好と周りの嗜好の乖離に愕然とした経験はないです、面白いとは思いますが。
そんなわけで、TVアニメ化に先駆けて、完全オリジナルストーリーのOVAを三本制作したり、スタッフ的にもグループ内の伝手を使う中ではかなり気合の入った陣容となっていて、順当に行けばそれなりにいい線行くのでは。ちなみに、2クール確定なので悪しからず。
こちらは、月刊コミックブレイド改め月刊コミックガーデンにて連載中の漫画原作。とりあえず、連載開始当初から諸事情で注目はしてたんですが、始まるや否や大プッシュ、バカ売れ、このマンガがすごい!第1位 などなど、とにかく話題に事欠かなかったのは良く覚えてます。ぶっちゃけた話、個人的にそこまで大ヒットするような作品では、決してなかったと思うんですが、気づけば雑誌の大看板へと躍進してて、ここまで自分の嗜好と周りの嗜好の乖離に愕然とした経験はないです、面白いとは思いますが。
そんなわけで、TVアニメ化に先駆けて、完全オリジナルストーリーのOVAを三本制作したり、スタッフ的にもグループ内の伝手を使う中ではかなり気合の入った陣容となっていて、順当に行けばそれなりにいい線行くのでは。ちなみに、2クール確定なので悪しからず。
9.妹さえいればいい。
「はがない」作者の平坂読さんの新作が、待望のアニメ化。最近、某エ○マンガ先生とか作家を題材に据えた作品がちょくちょく出てるのですが、こちらもその一つ。見どころとしては、いい意味で遊び人気質が感じられる平坂さんらしい小ネタ、いわゆる作家ものとしての王道展開、そして恋愛模様など、とりあえずテンポよく進むところがめっちゃ面白かったです。なので、アニメでもその辺のテンポ感が再現されてたら嬉しい!
「はがない」作者の平坂読さんの新作が、待望のアニメ化。最近、某エ○マンガ先生とか作家を題材に据えた作品がちょくちょく出てるのですが、こちらもその一つ。見どころとしては、いい意味で遊び人気質が感じられる平坂さんらしい小ネタ、いわゆる作家ものとしての王道展開、そして恋愛模様など、とりあえずテンポよく進むところがめっちゃ面白かったです。なので、アニメでもその辺のテンポ感が再現されてたら嬉しい!
10.クジラの子らは砂上に歌う
最後は、「ボニータ」で連載されている少女漫画(?)より。ぶっちゃけ、この作品に関しては何一つと言っていいほど事前情報を集めてるわけでもなく、原作を読んでるわけでもなくて、じゃあなんで勧めるのって話になっちゃうんですが、監督のイシグロキョウヘイさんにまだ期待しているというのが、理由の一つ。近年の作品はちょっとぱっとしないものが続いてるようにも思えますが、まだまだ見限るのは早いと。それに、他のスタッフ陣はそれこそ定評ある陣営が出揃ってるので、いい意味で無難に良いものが出来るという風に見てます。つまり、要約すると、直感で面白そうかどうか考えた時にプラスに傾いたという話でも合って、そういう直感頼りで選出しました。
最後は、「ボニータ」で連載されている少女漫画(?)より。ぶっちゃけ、この作品に関しては何一つと言っていいほど事前情報を集めてるわけでもなく、原作を読んでるわけでもなくて、じゃあなんで勧めるのって話になっちゃうんですが、監督のイシグロキョウヘイさんにまだ期待しているというのが、理由の一つ。近年の作品はちょっとぱっとしないものが続いてるようにも思えますが、まだまだ見限るのは早いと。それに、他のスタッフ陣はそれこそ定評ある陣営が出揃ってるので、いい意味で無難に良いものが出来るという風に見てます。つまり、要約すると、直感で面白そうかどうか考えた時にプラスに傾いたという話でも合って、そういう直感頼りで選出しました。
とまあ、こんな感じですか。来期の更新スケジュールについては、多分中々時間が取れなくなる可能性が高いので、不定期で何作品か取り上げるにとどまると思います。珍しく続いてたら、その辺の話は置いといて、適当に見に来てください、それでは!!