どうも、管理人でございます。本来よりも少し早いタイミングでの更新なのですが、諸々お知らせ関係が溜まってるのと、タイミング的にいつものペースで進めると「ちょっと遅い」って感じになりそうなので、急遽更新とさせていただきました。最近のあれこれも記事として取り上げたいのですが、それは後日。


 ということで、さっそく本題に入ります。えー、まったくの偶然なのですが、自分が少々関わっている案件、文章を書いている本が同時期に2本発表されることになりました。なので、以下の通り、紹介させていただきたく思います。


1.「東映版Keyのキセキ」(サークル:Little fragments 様)
 まず1冊目はこちら。こちらは評論系同人誌とでもいいますか、合同誌ですね。お題となっているのが、『Kanon』(第一作)、『劇場版 AIR』、『劇場版 CLANNAD』の東映アニメーション×Key作品三部作。すごいざっくり言うと、「京アニ版もいいけど、こっちも面白いぞ!」という想いを各人それぞれのアプローチで表現した内容になっていて、自分は『Kanon』について書かせていただきました。Kanonは、いろんな意味で自分にとってターニングポイントになった作品で、こういう形で振り返りだったり、想いや解釈を文章化することが畏れ多いという想いもありましたが、どうにか形になって、ほっとしてます。苦労した分、きっと良いものに仕上がってるとは思うので、是非。というよりも、自分以外の人がおそらく自分よりも考察や文章が上手い方ばかりだと思うので、少しでも作品に興味があったら、それ目当てにでも手に取っていただければ有り難いです。そのついでで、自分の記事も読んでいただけると嬉しい。

 そんな本作ですが、現在boothにて絶賛予約受付中となってます。で、一つ注意していただきたいのは、完全受注生産となっているので、基本期間内に予約していただかないと手に入らない、こちらに念頭に置いといてください。受付は11月末まで とのことなので、あと1週間ちょっと・・・お早めに! URLはこちら→ https://littlefragments.booth.pm/items/2503093


2.「このライトノベルがすごい!2021」
 続いてはこちら。毎年この時期に発売されるこのラノ、今年も協力者枠で参加させていただいています。実はこれを書いてる段階で、自宅に献本分が届いていて、一足先に結果は見させていただいたのですが、今年は各協力者さまの投票内容が全員分紹介されていたり、いろいろと誌面の変化が見て取れて、非常に見ごたえがあります。こちらに関しては、これまた後日別途記事を立ち上げたいと思っていますが、発売日が24日なので、そのあとですかね。ちなみに、早いところでは明日から書店等で並ぶと思うので、結果がいち早く気になる方は明日以降、書店に足を運べばワンチャンあるかも??


 といった感じで、以上となります。どちらも作り手側の気合が伝わる作品となってるので、よろしければお手に取っていただけると幸いです。それではまた!