どうも、管理人です。久々の更新なんですが、うっかりすると寝落ちしそうなので、ちょっと短めでお届けします。ちなみに、タイトル見てわかる通り、割とどうでもいい雑談です。


 さてさて、今回のタイトルにもなっている「名前の付け方」について。名は体を表す とはよく言った話ですが、名前の語感だったり、長さとかって、本人が思っているよりも相手に与える情報量が多いのではないかと、最近そんな風に考えるようになりました。特に、自分の場合、アニラジのメール職人もやっているので、ハンドルネームを使用することが多いのですが、これもわかりにくいながらも、ちょっと配慮した形で使ってます。いや、かなり昔の話ですが、別のハンドルネームを使っていた時期があって、その名前で某イベントのアンケートに答えたのですが、漢字の読み方を間違えられて、反応に困るってのがマジでありましたからね・・・。というか、おそらく今どきの若い子がパーソナリティ務めてるラジオ番組にメール送ったら、同じような事態になりかねないって思います。

 それに、これは邪推になりますが、名前を読み上げるときって、あえて難しい漢字を使ったり、長い名前を使うよりも、シンプルに読み間違えのない名前の方がありがたいんじゃないかって、そんな気がしてならないです。確かに、名前が特徴的な方がインパクトあって記憶に残るかもしれませんが、一方でネタに走った感が強くなって、それはそれでどうなのかなって気はしますし。
 古来より、優秀なメール職人は名前の付け方から面白い というのはよくある話ではありますが、あれにしたってそこまで長くない程度の文字数で、うまいことネタを組み込んでいるわけで。徒に長文に拘っているわけでなく、呼びやすさとインパクトと、その辺のバランスが計算されつくしてる というのがポイントなのかなと。


 ところで、なんで唐突にこんな話をし始めたのかと。それには一応ワケがあったりします。

 今月初頭、東京ガーデンシアターで行われた東山奈央さんのデビュー10周年記念ライブ「Special Thanks Festival」のパンフレットを、先日ようやく購入しました。購入した理由としては、現地でのライブ参戦をしたから、その記念・・・という意味合いがもちろん強いのですが、もう一つ理由がありました。それが、事前にTwitterにて募集していたアンケートの結果が知りたかったため。これがどういう内容かというと、「東山奈央さんが演じていたキャラと、その思い出」について。これの募集してたのが、確か8月9月頃の話で、実はこのとき自分がライブ参戦が決まってない頃だったのですが、とりあえず参加すること前提でアンケートに参加していました(単純にこの手の企画に参加することが好き というのもありますが)。
 でまあ、結論から言いますと、そのときに投稿した文章が見事に採用されたのですが、問題は名前について。Twitterのフォロワーさんならご存じだと思いますが、自分毎クール、アカウント名をマイナーチェンジする縛りを実施中でして、投稿した時も当然そのクールに放送されている作品にちなんだ名前にしていました。その結果、採用された文章にて、記載された名前が「田舎の少年と賢者タイム(群)」・・・さすがに頭を抱えました。普段なら、あまり気にしないって言いたいところなんですが、これがいざ実物として残ると考えると、やっちまった感がすごい。全くもってそんなつもりはないのに、セクハラ感が強くなって、どうしてこうなったと。いや、完全な自爆ではあるんですが。

 ただ、思えば、この手の失敗はかつて一回経験があって、その時はその現場に立ち会ったわけじゃないのでそこまで考えてなかったんですが、いざ自分の身に降りかかってくると、死ぬほど恥ずかしいうえに、猛省したくなりますね。基本、そこに載せる用のコメント自体は非常にまじめ、且つガチで掲載狙ってるだけに、そこでおかしな人みたいに見られるのは非常にもったいないといいますか、だからこそ名前に気をつけようね って痛感しました。


 そんな感じで、今回は以上になります。多分、これからもTwitterの名前縛りはしばらく変わらないでしょうけど、せめてこれからは少しくらい自重したネーミングにしようかなと、強く思った次第です。一人称的に見て「別に良い」と思っても、第三者視点で見たときに恥ずかしくなるようなネーミング、ダメ絶対! あと、キラキラネームも同じ類だと思ってるので、それにも断固拒否