どうも、管理人です。ここ数日で一気に気温が下がったせいで、くしゃみが止まらんです…。そして、財布の中もかなり寒いことになってるので、ワロエナイw
営業時間が終わり(?)、ぼんぼり祭りに繰り出す喜翆荘の面々。前回願い札をスルーしてたのに、いつの間にかみんな準備できてるとかwそして、考ちゃんからの連絡を受けた緒花は彼を迎えに行くために離脱。今度はさすがに行き違いになりませんでしたね。合流した二人はとりあえず焼きそばを食べることにしますが、その待ち時間で思い余って緒花が告白。焦らしに焦らしてようやく、という気もしますが、あまりにもムードというやつがw焼きそば屋台のおっちゃんが空気を読んでくれたおかげで助かったと言う感じですけど。
そんな緒花が願い札にこめた願い、それは「四十万スイになりたい」ということ。つまり、みんなの居場所を作ってあげられるような人間になる、ということでしょうかね。最初の対抗意識むき出しの状態から、ここまで思えるようになったというのは成長ですよね、きっと。ちなみに、徹さんの願いは「料理人として駆け抜けること」で、みんちはそんな徹さんに追いつくことが願い。やっぱり徹さん一筋なのねwそして、彼らの願いを載せ、ぼんぼり祭りは静かに幕を下ろします。
そんな緒花が願い札にこめた願い、それは「四十万スイになりたい」ということ。つまり、みんなの居場所を作ってあげられるような人間になる、ということでしょうかね。最初の対抗意識むき出しの状態から、ここまで思えるようになったというのは成長ですよね、きっと。ちなみに、徹さんの願いは「料理人として駆け抜けること」で、みんちはそんな徹さんに追いつくことが願い。やっぱり徹さん一筋なのねwそして、彼らの願いを載せ、ぼんぼり祭りは静かに幕を下ろします。
ところ変わって喜翆荘では、豆爺の送別会。すると、この場で縁は喜翆荘を畳むことへの了承の意を伝えます。ただし、それはあくまでも一時的なもので、いつか喜翆荘を再開するという考え。名前を継がせてほしいって縁が頼み込むシーンだったり、再開した暁には再集合を匂わせるようなシーンが中々。つか、考ちゃんがこの場に混ざってて驚いたわけなんですが、どうやら次郎丸さんと相部屋で泊まることになったようで。でも、そのせいでせっかくの告白が…。次郎丸さんがここぞとばかりに邪魔すぎるw
そして、緒花はいつもの部屋へ帰還。ここのところ泊まりがけで来てたなこちも含めで、この3人での最後の夜を同じ部屋で過ごします。一杯の夢が生まれた場所にして、いつかの未来に戻ってきたい場所。喜翆荘が、若い3人にとってもかけがえのない場所になっていたという事実が胸熱すぎるw
そして、緒花はいつもの部屋へ帰還。ここのところ泊まりがけで来てたなこちも含めで、この3人での最後の夜を同じ部屋で過ごします。一杯の夢が生まれた場所にして、いつかの未来に戻ってきたい場所。喜翆荘が、若い3人にとってもかけがえのない場所になっていたという事実が胸熱すぎるw
こうして、喜翆荘はその歴史に一旦幕を下ろすことになりますが、建物は湯乃鷺の方で保存されることに。ただ、従業員たちはそれぞれ別々の道を歩むことになっており、緒花も皐月と共に東京で暮らすことに。誰もいなくなった喜翆荘を一人歩きまわる女将さんと、結果的に最後まで残ることになった緒花との別れのシーンがまた…。いつか戻ってくると宣言する緒花に業務日記を託す女将さん。これは女将さんが緒花を認めた証であり、同時に信じている証ですね。最初の頃からは考えられないほどの絆を感じました。
EDは各人のその後。縁と崇子さんは福屋で修行で、みんちは再び徹さんと同じところで働けるようになった模様。巴さんは小料理屋(?)の店員、蓮さんは別の板場へ。蓮さんが相変わらずの豆腐メンタルっぷりを発揮してて不安がwそんな中で一番意外だったのはなこちのその後ですかね。まさか水泳教室の先生とは…。最後の最後で水着を持ってきたのもそうですが、人見知りがひどい彼女がこうなったのは成長を感じずにはいられないです。
そして、緒花はというと、東京に暮らしてた時の生活に戻ってましたね。ただ、前と違うのは、ぼんぼるもとい頑張るベクトルが定まってること。今はまだ蕾だけど、いつか花咲く日がきっと来る…そんな風に思わせてくれる終わりだったと思います。
そして、緒花はというと、東京に暮らしてた時の生活に戻ってましたね。ただ、前と違うのは、ぼんぼるもとい頑張るベクトルが定まってること。今はまだ蕾だけど、いつか花咲く日がきっと来る…そんな風に思わせてくれる終わりだったと思います。
というわけで最終話でしたが、収まるべきところにはきちんと収まったいい最終話だったと思います。尺の使い方が一部アレな気もしますが、2クールかけてちゃんと積み重ねはできてましたし、満足度は高いです。感想を書き続けて良かったと思える、そんな作品でした。
スタッフのみなさん、本当にお疲れさまでした!
スタッフのみなさん、本当にお疲れさまでした!
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